附属図書館に附置された教材文化資料館は、本学創立30周年記念事業の一環として、日本における教育実践学の研究教育拠点となることを目指し、授業実践の改善に資する教材文化資料を収集・開発・発信する場として設立され、平成21年10月1日に開館しました(附属図書館に併設)。
収蔵品は、本学が収集してきた教科書や指導資料、教材などのほか、本学元教員や地域の方々から寄贈された歴史的に価値の高いもの、また全国の学校現場から収集した現在の授業実践に関する資料などです。これらの資料をもとに、年二回の企画展を実施しています。