2020年1月17日掲載
【2019年度後期展特別イベント】子どもの緊急事態に備える:学ぶ、そしてやってみる
学校では、一年間に数%~10%余の児童生徒が負傷します。また、重篤な食物アレルギー、てんかん、心疾患なども認められ、発作などが起こることがあります。その第1発見者や遭遇者の多くは、養護教諭ではなく一般教員です。今回は、一例として、アナフィラキシーショックへの対応( アドレナリン自己注射器 )を取り上げ、症状や対応を確認したり、模擬的に注射を行ったりします。 トークセッションでは、養護教諭を中心に、様々な課題への緊急対応の実際、そのための日頃の準備、教職員への要望などについて、トークと意見交換を行います。 緊急事態の発生の予測は困難です。教職に就く学生、院生のみなさん、学校教育関係の方々、対応に備えてみませんか? 【日時】 2020年2月5日(水) 13:30~16:00 【会場】 兵庫教育大学 附属図書館 ライブラリーホール 【講師】 ・西岡 伸紀 教授 (学校心理・学校健康教育・発達支援コース ) ・養護教諭 (現職大学院生) 【定員】 50名 ※当日も空席があれば参加できます。
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■お申込み方法 以下のアイコンをクリックし、申込フォームにアクセスしてください。 ※イベントは終了しました ○申込み先着順で定員になり次第、締め切らせていただきます。 〇電話による申込みは受付けておりません。 〇申込みの際にご記入いただいた個人情報は当イベントに関連する事項にのみ利用し、その他の目的には利用致しません。 〇メールでの返信をもって申込み手続き完了とします。 1週間以上、返信がない場合は下記お問い合わせ先にご連絡ださい。なお、メールアドレスをお持ちでない方は、申込み時にその旨をご記入ください。 |