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本学大学院博士課程学生が、ICT夢コンテスト2025にて、文部科学大臣賞(学校)及び総務大臣賞を受賞しました

3月6日(金)、本学大学院博士課程先端課題実践開発専攻2年の黒田一之さん(大学院障害科学コース令和6年度修了)が、ICT夢コンテスト2025において、文部科学大臣賞(学校)及び総務大臣賞を受賞しました。
この賞は、ICTを有効に活用した優れた教育活動が全国的に広く実践されるよう、全国の学校教職員や大学などを対象に、教育現場での先進性や普及性に優れ、工夫やアイデアに満ちた実践事例を広く募集し、優れた取り組みに対して授与されるものです。

【受賞となった実践事例】
・文部科学大臣賞(学校):対話で深める「想い」保護者・担任・AIと協働で世界を旅する僕の作品(兵庫県立氷上特別支援学校 黒田一之)
・総務大臣賞:AIを教員の伴走者に!プロンプト活用でオーダーメイドの授業デザインを実現(埼玉県立越谷西特別支援学校 佐藤裕理、兵庫県立氷上特別支援学校 黒田一之)

【受賞コメント】
このたびは、ICT夢コンテスト2025において、文部科学大臣賞及び総務大臣賞をいただき、心より感謝申し上げます。
受賞した「対話で深める『想い』」は、発語が不明瞭で声にならない生徒の想いを、本人・保護者・担任・AIが協働して引き出す実践です。生徒の「伝えたい」という想いは、みんなで対話を重ねることで形になる。その瞬間をみんなで喜び合えたことが、何よりの宝物となりました。私は、教員として現場に立ちながら、本学大学院博士課程で研究を続けています。働きながらの研究は容易ではありませんが、指導教員の井澤信三教授が温かく支え導いてくださり、ご相談のたびに新たな視点に気づかせてくださいます。その学びが目の前の子どもたちの笑顔や成長として還ってくることが、何よりの喜びです。これからも現場と研究の往還を大切にしながら、子どもたちの学びに寄り添ってまいります。
最後に、共に受賞した佐藤裕理先生、そして日々の実践を支えてくださる勤務校の先生方、保護者の皆様、生徒たちに、心からの感謝を申し上げます。

表彰式の様子(左:黒田一之さん)

ICT夢コンテスト2025

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