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2017年8月 7日掲載
みなとこうべ海上花火大会観覧のため、神戸ハーバーランドキャンパス講義室を開放しました
神戸の夏の風物詩「みなとこうべ海上花火大会」が8月5日(土)、神戸市中央区の神戸港で開催され、真夏の夜空を彩る約1万5千発の花火が打ち上げられました。
神戸ハーバーランドキャンパス(神戸HLC)では、講義室からの花火観覧が可能なことから、平成25年の同花火大会より、夜間クラスの大学院学生とその家族等を対象に開館時間を21時まで3時間延長し、5つの講義室を開放しました。今年も約80人の参加があり、参加者は、普段は夜遅くまで授業を受けている神戸HLCの講義室で、家族等とともに約1時間にわたり花火を鑑賞しました。涼しい講義室で花火大会を満喫することができ、夜空に色とりどりの花火が打ち上げられる度に、大きな歓声と拍手がわき起こっていました。
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