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小学校教員養成特別コースは,教育実践力と魅力ある先生を育てます。

平成30年3月 修了者学位論文題目


・図画工作科において絵の中に文字をかくことへの考察とその指導法の提案
                          青木 智哉(初田)
・経済的合理性に着目した授業の実践
 −「なぜ」にせまるための授業をめざして−   岩原 伸(和田)
・小学校社会科における「資料活用能力」の育成に関する研究
 −教師の発問と児童の学びの深まりに着目して−  上田 遼(和田)
・コミュニケーションに対する意欲を高める外国語活動の授業づくり
 −小学校第6学年のCLILの実践を通して−     加賀谷茉莉子(鈴木)
・インサイドトラップからインサイドパス技術習得プログラムの有効性
 −小学校3年生児童を対象として−   川井 英嗣(筒井)
・音楽療法の視点を取り入れた初等音楽科アセスメントの考察
 −臨床心理学・療法領域等の現行アセスメントと質的調査を基盤として−  串田 加奈(前芝)
・文学教材における<批評読み>を取り入れた授業の一考察
 −語り手の価値意識への着目を促す学習指導過程−    重松 裕之(吉川)
・文学教材の読みを深めるための教師によるリヴォイシングの研究
 −「対話的な学び」の実現をめざして−      志村 幸哉(勝見)
・主体的な読みを保障する文学の授業
 −対話の構造図の提案−          高橋 明保(吉川)
・アルファベットの音と名前のちがいに気づかせるための授業づくり    竹内 愛菜(鈴木)
・活用能力の育成を目指した理科の改善サイクル型授業
 −一枚ポートフォリオシートを用いた改善を見出すフェーズ指導−  竹川 祐人(山本)
・図画工作の授業において起こる児童間の模倣についての考察  谷本 珠希(初田)
・短距離走における合理的疾走動作習得プログラムの有効性
 −小学校5年生児童を対象として−          辻本 百合恵(筒井)
・自己理解能力を育成するキャリア教育の一考察
 −兵庫県版キャリアノート改良の試み−    土江 美来(勝見)
・小学校高学年における「特別の教科 道徳」の評価方法に関する研究
 −ポートフォリオ評価を活用して−    土屋 祥太(勝見)
・問いと課題解決の質的向上を意図した初等社会科の考察
 −弁証法的思考の育成カリキュラムの開発−     寺坂 慎吾(前芝)
・算数科における割合の授業づくり
 −割合学習におけるつまずきに着目して−   富平 雄基(加藤)
・小学校英語教育におけるインプットの重要性
 −TPRと英語絵本に基づく指導法を中心として−   中井 智大(鈴木)
・算数科における児童のメタ認知能力を育成する授業づくり
 −「ふきだし法」と「算数作文」を活用して−   中本 凌輔(加藤)
・外国語活動におけるコミュニケーション能力を高めるCLILプログラム開発  中山 健(初田)
・日常的な問題解決と科学的な問題解決の入れ子構造の理科授業
 −小学校第4学年「ものの温度と体積」の実践を通して−   西森 万里央(山本)
・グローバル人材の資質形成を目的とする小学校社会科地域学習の授業開発
 −第3学年「三木金物のひみつ」の場合−      橋本 康平(河邊)
・時間的・空間的視点を取り入れた生態系学習の実践研究
 −体系的な科学的思考の育成をめざして−    秦 洋介(前芝)
・児童を主体とした読書指導の授業づくりに関する研究
 −ブックトークを取り入れて−   林 知宏(別惣)
・現代スポーツへの関わり方を学ぶ体育授業モデルの作成
 −サッカー・野球・相撲を事例として−       裵 洵奏(筒井)
・児童の興味に基づいた図画工作科に関する一考察
 −レッジョ・エミリア・アプローチを手がかりにして−       松本 典子(前芝)
・哲学対話を取り入れた主体的な道徳的判断力を育む授業開発研究
 −「特別の教科 道徳」におけるジレンマ教材を通して−  宮下 美幸(關)
・身体接触を伴う運動「組ずもう」が学級の集団凝集性に及ぼす影響
 −小学校4年生児童を対象として−         望月 陽太郎(筒井)
・主張−証拠−理由づけを含むアーギュメント構成能力の育成
 −小学校第3学年理科「風やゴムのはたらき」の実践を通して−  柳澤 真(山本)
・低学年国語科におけるメディアリテラシー
 −絵本を用いた批判的思考の育成のための授業実践−   山岸 佳代(勝見)
・登場人物の心情理解を深めるための文学教材の授業実践
 −第2学年「かさこじぞう」の場合−        山田 桃子(吉川)
・数学的な表現力を育成する授業づくり       横川 拓哉(加藤)
・授業における教師の言葉かけに関する研究
 −学習意欲を高める言葉かけに着目して−   吉岡 倫明(河邊)
・協働的な学習におけるグループ編成の効果
 −小学校第3学年理科「電気で明かりをつけよう」の実践を通して−  芳野 真里(鈴木)
・持続可能な社会の課題解決をめざすエネルギー教育の教科等横断的な単元の開発
 −理科「光電池」と社会科「これからの工業生産とわたしたち」の単元を通して−  米田 豊(山本)

                                         修了生 35名。

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