116日(木)、小学6年生の児童と中学1年生の生徒たちが合同で美術の授業を行いました。

 生徒たちがこの日までに作り上げた自分の焼き物について、作品に込めた思いや作り方、工夫などを説明し、小学校の児童はその説明を真剣に聞いたり、質問をしたりしていました。その後、小・中合同の各班の相談会では、来週以降に小学校の児童自身が作る焼き物のイメージを描いたスケッチに対して、中学校の生徒たちがアドバイスをする姿が見られました。

 美術鑑賞による交流を通して、生徒も児童も作品の良さを味わったり、ものづくりの魅力を実感したりすることができました。

1110goudoubijutu1.jpg
1110goudoubijutu2.jpg
1110goudoubijutu13.jpg
1110goudoubijutu4.jpg