いつでもどこでもFD


PURPOSE いつでもどこでもFDの目的
本学に在籍する教員が主となって自律的に行うFD活動を「いつでもどこでもFD」と呼称し、当該諸活動をFD推進委員会が支援することで、野火的にFD活動が展開する風土を学内に醸成し、教育の質保証に寄与することを目的とする。
TARGET 対象となるFD活動
(1)本学におけるFDの定義「本学のミッション及びビジョンを実現するために、大学院・学部におけるカリキュラムや授業についての内容・方法・評価等に関して、教員と事務職員が協働し、学生の参画を得て行う、教育の質保証をめざすあらゆる取組」に適合するもの。 (2)本学に在籍する教員が実施するFD活動全般を対象とし、規模、対象者、実施場所(学内・学外)及び実施方法(対面・オンライン)は問わない。〔FD活動の例示〕講演会、研究会、読書会、授業検討会等
CONTENTS 活動に対する主な支援内容
(1)開催案内に係る本学ウェブサイトへの掲載や案内メールの通知(学外宛は除く) (2)助成金の給付(別に定める「FD推進助成金実施要項」のとおり) ※謝金、旅費及び消耗品の購入等に対して支出する。 ※給付限度額は、申請1件につき5万円とする。ただし、FD推進委員会委員長(以下「委員長」という。)の許可を得たときは、この限りではない。 (3)講師依頼に係る公文書作成及び謝金や旅費の支払い手続き (4)消耗品の購入手続き (5)学外において実施されるFD活動への参加に伴い、必要となる旅費等の支給 (6)その他
FLOW 活動の実施フロー
(1)教員は、「企画書兼助成金申請書」を委員長に提出する(*)。 ※原則として実施日の2月前までに提出する。 (2)委員長及び副委員長は、提出された申請書の内容について確認を行う。 なお、委員長は、FD助成金の給付決定について、申請者に通知する。 (3)学務課は、申請のあった支援を行う。 (4)教員(申請者)は、FD活動の終了後、「報告書」を委員長に提出する(*)。 (5)学務課は、提出された報告書を本学FDウェブサイトに掲載する。 (6)委員長は、必要に応じて、特筆するFD活動等をFD推進委員会において報告する。 *提出先はこちら:office-kkikaku-t(あっと)ml.hyogo-u.ac.jp
RULE
関係規則等
REPORT 報告書
CONTACT お問い合わせ
担当窓口:学務課教務企画チームoffice-kkikaku-t(あっと)ml.hyogo-u.ac.jp