研究の進め方
短期リフレクション
2週間ごとに実施します。担当教員と共に、研究課題の解決に向けて、学際的な手法を手がかりにして実践との往還を視野に検討を進めます。
指導教員と共に、2週間に1回のリフレクションを行い、自らの問題意識や思いを掘り下げます。それを受けて、資料や先行事例を収集したり、子どもの実態を新たな視点で観察したりします。また、興味のある講義を受講し、新しい知見を吸収することもできます。さらに、同学年の院生・指導教員と共に、2ヶ月に1回程度のリフレクションを行い、お互いの学びについて議論します。
それらの成果を、コース全員と共に、半年に1回の合同リフレクション(中期リフレクション)で発表・議論することで、新たな視点を得て自分の研究をさらに深めていきます。
