2025年02月19日(水) 院生リレーコラム

#011. M2 1月の様子 (2023年入学・遠藤 直也)

明けましておめでとうございます。これまでの年明けは、どこか嬉しいような温かい気持ちで迎えていました。ただ、今年の年明けについては、修士論文の口頭試問があるため、少し緊張も含まれているような、言葉では表せない気持ちでした。

12月に修士論文を提出しましたが、まだまだ修士論文の研究は続きます。口頭試問に向けて、自分自身の修士論文を見返すことやゼミ仲間、他コースの院生さんから意見をいただき、自分自身の研究を見つめ直しました。

また、インフルエンザが流行しているこの冬、ウイルスとの戦いもあります。実際に、自分自身も体調を崩してしまいました。皆さんはくれぐれも体調にはお気をつけください。

M1の方々も、研究におけるテーマや問題意識を絞っています。M1、M2関係なく互いの研究に対してコメントすることで、より研究を深めています。

これまでを振り返ってみると、修士論文を執筆すること・研究に取り組むことは、個人作業ではなく、多くの人の協力を得て成り立っていることを改めて感じています。最終提出に向けて、日々修士論文と向き合っているこの頃です。

講義では、1月いっぱいでほとんどの講義が15回を迎えました。最後は教コミの先生の講義を、現教コミM1・M2皆で受けることができ、自分自身としては良い締めくくりになったと思います。講義が終わってもまだ最終課題が残っていますので、令和6年度の講義のラストスパートを駆け抜けていきましょう。