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- 在学生・修了生の声
「大学院案内2026」から
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-学び方を学ぶ場に-(修了生(数学)(令和7年3月修了))
大学院の研究では、実践校の生徒の課題を明確にし、それを解決するための授業案を、先行研究から得られた知見を基に計画しました。そして、実践を行い、そこから得られた結果を考察しました。以上の研究プロセスは、教員になっても授業改善や教材研究を行う際に生かせると考えます。このように、学び続ける教員としての必要な研究力を身に付けられることが、大学院で学ぶ最も大きな魅力だと考えます。
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-探究への一歩-(在学生(理科)2年)
理科教育について理解を深めたく、入学を決意しました。教職大学院での学びは、理科に必要な知見を獲得し、自分自身のこれまでの実践を俯瞰的に捉えることができました。自然豊かな地で、フィールドワークを行い、自分の視野を広げることができます。先生方は親身になって研究のサポートをしてくださっています。現職教員や教員を志す大学院生と共に学び合うことのできる環境は、自身の成長につながっていると実感しています。
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(理科) |
大学院説明会での在学生・修了生による体験談発表
- 2023/9/23大学院説明会(加東キャンパス)(在学生2年)