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- 在学生・修了生の声
「大学院案内2025」から
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-学びというらせん階段を上り続ける-(在学生2年(音楽))
音楽は生涯にわたり付き添うものであり、人生に確かな彩りを添えるものです。入学前は教育者としてのポリシーが甘い自分でしたが、入学後さまざまな講義を通して教員としての責任の他に「音楽教育者」とはどういう人なのかについて考えさせられています。自身の指導経験と大学での学びは常に相対関係であり、らせん階段を一周すれば見える景色が変わっています。なりたい音楽教育者としての自分が見つかる、ここはそんな場所です。
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-学び直しの大切さ-(修了生(美術)(令和6年3月修了))
美術コースでは、さまざまな美術分野を実践をもって体験することができます。自分に不足していた技術や知識、自身の狭い視野に改めて気付かされることが多く、そのたび大学院に来てよかったと感じました。私は長期休業制度を利用し、大学院に進学しました。図画工作科における研究も、先生方のご指導の下、思う存分させていただきました。今回の学び直しで得たものを児童に還元できることが、今からとても楽しみです。
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(音楽) (美術) |
大学院説明会での在学生・修了生による体験談発表
- 2024/5/25大学院説明会(オンライン)(在学生2年)