| 日本の新しい地方教育行政をリードする人材育成
教育変革期における地方教育行政のリーダーの役割はますます重要なものとなっています。未来を創る子どもたちの教育に加え、地方分権化社会における新たな地域社会を創り出すために、教育行政の役割はかつてないほどの転換期を迎えています。
そのような中、教育政策リーダーコースは日本で初めてとなる、現職教育長や将来の教育長候補および教育行政の幹部の養成コースです。多忙を極める学生のために、学修形態を教員が地元に出向いて行う授業や双方向のオンライン授業、VOD(ビデオ・オン・デマンド)による視聴学習、神戸キャンパスにおける集中演習とし、学生の業務への影響軽減を図るなど、学びやすいものとしています。
また、海外、自自治体首長部局・教育機関、他自治体等で実習を行う実習科目も充実しており、教員と実習先のメンターとの綿密な連携と指導により、地域教育行政の変革を推進し得る資質能力の獲得を図ります。
■ 教育政策リーダーコース紹介リーフレット (R6.11.20公開)
■ 教育政策リーダーコース紹介動画 (R5.7.3公開)