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教育政策リーダーコース
- 1 教育長でなくても入学は可能でしょうか。
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本コースは教育長及び教育行政幹部職員の養成コースですので教育長でなくても入学は可能です。志願要件は、「現に地方教育行政の職に就いている者、または教育機関、官公庁、民間企業等で10年以上勤務し地方教育行政の職に就くことを希望する者」としています。コースには、教育長のほか、教育行政職員、校長・教頭、学校事務職員など様々な職の方々が在籍しています。
- 2 授業はどのように受講するのですか。
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学生の要望等を踏まえた時期・場所で受けることができる「フレックス&プレイスカリキュラム制度」を導入しており、教員が学生のもとに赴き行う「出張講義」、教員の授業を収録したDVDやそのネット配信でフレックスに学ぶことができる「VOD方式講義」、「Web会議システムによる研究指導」、学生が一堂に会する神戸キャンパスでの「集中演習」や「フィールドワーク」の組み合わせを基本として受講していただきます。
また、これらとは別に、専門科目『教育政策導入領域』4科目の授業内容の一部にもなっている全国各地で開催する「教育行政トップリーダーセミナー」に参加いただくことになります。
- 3 直接出向いて参加しなければならない授業にはどのようなものがありますか。
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授業はハイフレックス型(オンラインと通学による対面授業を選択できる)により実施しますが、演習や実習等では神戸(神戸キャンパス)や各地において対面により実施することもあります。「教育行政トップリーダーセミナー」では、一般の参加者とともに開催地で受講いただきます。その他、選択する科目によっては現地の教育機関等を訪問し調査等を行う「フィールドワーク」を実施する場合があります。
- 4 地元での受講方法は。
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神戸での授業以外は、コース教員が学生の地元に赴き授業を行う「出張講義」と「VOD方式講義」、「Web会議システムによる研究指導」となり、地元で授業を受けていただくことになります。出張講義日程は教員と学生間で調整し ます。原則、授業は土日等の休日に実施します。
なお、近隣に他の学生がいればその学生との合同授業となる場合があります。
また、「VOD方式講義」は、自宅等で都合のよい時間に受講いただきます。