つながる社会系

教員の動向

2023年04月 濵野清先生、小倉拓郎先生が着任されました。
2023年03月 關浩和先生が兵庫大学に移られました。
2021年12月 南埜猛先生がご逝去されました。
2021年09月 阪上弘彬先生が千葉大学に移られました。
2021年04月 渡邉正先生が着任されました。
2021年03月 小南浩一先生、米田豊先生が退職されました。
2020年04月 今出和利先生が着任されました。
2020年03月 難波安彦先生が退職されました。
2019年03月 吉本剛典先生が退職されました。
2016年10月 福田喜彦先生(社会科教育)が着任されました。
2016年04月 山内敏男先生(社会科教育)が着任されました。
2016年03月 児玉康弘先生が逝去されました。
2014年03月 首藤明和先生が長崎大学に移られました。
2013年10月 森田猛先生(西洋史)が着任されました。
2013年04月 小南浩一先生(政治学)が着任されました。
2013年03月 河村昭一先生が退職されました。
2013年03月 坂口一成先生が大阪大学に移られました。
2012年09月 児玉康弘先生(社会科教育)が着任されました。
2012年03月 中村哲先生は関西学院大学に移られました。
2011年04月 坂口一成先生(政治学)が着任されました。

嬉野会

 本会は、兵庫教育大学大学院社会系教科マネジメントコースおよび学校教育学部社会ブループの同窓会であり、会員相互の研修と親睦をはかり、あわせて兵庫教育大学大学院社会系教科マネジメントコースおよび学校教育学部社会グループの発展をめざし、各種の事業を行うことを目的としています。1982年に設立され、30年を超える歴史を有する同窓会組織です。2015年度より、兵庫教育大学学校教育学部社会系コースの卒業生ならびに在学する学生・院生を含めた組織に拡大するとともに、会員相互の研修を図ために、UTS(Ureshino Teachers Support)教育研究会を年5回程度開催することを計画しています。

社会系教科教育学会

 本会は、学校教育における児童・生徒の社会的資質形成に関する教育実践の科学的研究を行い、その普及と発展に寄与することを目的として、1989年に設立されました。事務局は兵庫教育大学の社会系教科教育研究室に置かれています。1999年には、日本学術会議の学術研究団体に登録されました。社会科はもとより生活科から地理歴史科・公民科まで、幅広く社会系教科目全般を対象に、教育実践の科学化を目指した研究を進めています。

史訪会(2007年7月28日より兵庫教育大学東洋史研究会から改称)

 同会は1994年8月に創立され、毎年8月に研究会を開き、機関誌『東洋史訪』を発刊している。研究会員は兵庫教育大学関係者が中心であるが、他大学高校・中学校教員の参加も多い。

和文化教育学会

 本学会は、「『和文化の風』を学校に」という活動フレーズで、地域との連携を踏まえた学校における和文化教育を提唱しています。この教育は、和の文字が日本を意味しますので、日本の生活、地域、伝統の文化領域を基軸にしています。これまでの愛国心や郷土愛を形成する伝統と文化を大切にする教育を包括し、和文化自体の価値を継承し、発展させる文化創造アプローチとしての教育を意図しています。

日本人権教育研究学会

 本学会は、兵庫教育大学の教員を中心に2000年に設立され、翌01年第1回研究大会を開催しました。以来、毎年8月初旬に研究大会を開いています。2008年には日本学術会議協力研究団体の指定を受けました。「人権教育」の学問的、実践的な研究を促進、発展させることを目的としています。100名程度の小さな学会ですが、関西を中心としつつも東北や沖縄の会員も在籍します。8月の大会には非会員の現職の小中高の先生方も多数参加されます。