1. 兵庫教育大学TOP
  2. 国際交流
  3. 派遣留学

派遣留学

本学学生の海外留学について

文部科学省は,我が国の国際競争力の強化やグローバル化した社会で活躍できる人材を育成するという観点から,より多くの日本人学生が短期留学も含め何らかの形で海外留学を経験することが望ましく,国として,それを推進する必要があるとしています。また,教員には,次代を担う児童・生徒に対して国際化のための素養を広め,異文化理解の教育にあたることから国際性の養成が必要とされています。

本学は教員養成大学として,国際的視野をもち,広い識見を身に付けた教員の養成を図る観点から海外留学(派遣)を推進しています。

留学は,海外の教育制度やカリキュラムなどの教員としての専門知識を増やすだけではなく,異なる文化的背景を持ち,異なる言語を話す人々の中にあって自分を見つめ直し,人間的にも成長する貴重な機会となるはずです。是非積極的にチャレンジしてください。

  1. 派遣留学の概要
  2. 募集及び学内選考
  3. 留学支援制度
  4. 留意事項
  5. 交流協定大学について
  6. 兵庫教育大学から交流協定大学への派遣学生数
  7. 長期海外留学支援
  8. 留学に関する情報提供先
  9. その他

派遣留学について

派遣留学の概要

留学とは

学内選考を経て,学長の許可を得て,海外の交流協定大学で学修することをいいます。大学間交流協定に基づく「交換留学」とも呼ばれています。
なお,交流協定大学以外での学修や語学研修は,留学(派遣)には該当しません。

学籍上の身分

留学となります。この留学の期間は修業年限に参入されます。

留学期間

概ね6ヶ月以上1年以内です。

単位の認定

留学先で修得した単位は,その内容等により,本学において修得したものとしてみなされた場合,本学の授業科目として読み替え,単位の認定を受けることが可能です。

卒業,修了

留学期間が修業年限に参入されるため,所定の卒業(修了)要件を満たしている場合には,留年することなく卒業(修了)することが可能です。事前に指導教員,教育支援課へ相談し,確認してください。

授業料

留学期間中の授業料は,本学へ納入しなければなりません。
留学先大学の授業料は,授業料相互不徴収の覚書の有無により異なります。交流協定大学のうち,中華人民共和国,大韓民国,タイ王国,台湾の大学の授業料は免除されますが,アメリカ合衆国の大学は,授業料を納入しなければなりません。

募集及び学内選考

派遣留学

7月中旬 派遣留学説明会
9月まで TOEFLを受験しておく。
成績証明書送付までに3~4週間必要
(参考)TOEFLホームページhttp://www.toefl.org/
10月中旬 次年度の派遣留学生募集・受付
[提出書類]
  • 派遣留学生留学願書
  • 学業成績証明書(教育支援課で発行)
  • 健康診断書(保健管理センターで交付)
  • TOEFLの成績証明書(英語圏の大学へ留学を希望する者は必須)
  • 語学能力を証明する書類(英語圏以外へ留学を希望する者で,提出可能な者)
11月下旬 学内選考
学業成績・語学能力・留学計画・健康状態・面接により選考
12月上旬 学内選考結果発表
12月上旬 派遣先大学へのコンタクト(学生支援課が行う)
12月上旬 次年度の派遣予定者数を日本学生支援機構及びHUMAP国際事務局へ申請(奨学金の申請手続きは留学支援制度を参照)
翌年4月以降 留学開始

交流協定大学以外への留学

交流協定大学以外への留学については,本学では派遣留学として扱っていません。学生各自が情報を収集し,諸手続を行わなければなりません。

留学前の本学における手続きとして,指導教員の了承を得た上で,休学届を教育支援課へ提出してください。学籍上は休学ですので,本学へ授業料を納入する必要はありませんが,休学期間は本学での修業年限に入らず,海外の大学等で取得した単位も,本学の授業科目に相当するものとして単位認定をすることは出来ません。

留学支援制度

短期留学推進制度(派遣)

日本の大学及び大学院が,諸外国の大学との学生交流に関する協定に基づいて,おおむね6ヶ月以上1年以内,当該大学に在籍したまま,学生を派遣する場合,その学生を支援する制度で,独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)が実施しています。

採用された者に対し,月額80,000円の奨学金が支給されます。

日本の大学からの年間派遣計画の申請に基づいて大学ごとの支給割当人数を決定し,各大学からその割当に基づいて推薦される候補者を審査・決定されます。

本学では,学内での選考結果に基づき,推薦をします。

日程(平成20年度募集要項による)
11月下旬 学内選考
12月上旬 次年度の派遣予定者数をJASSOへ申請
1月中旬 JASSOから奨学金支給人数の通知
2月下旬 奨学金受給候補者発表
JASSOへ第Ⅰ期(4月~7月に渡航)
奨学金受給候補者推薦
3月上旬 JASSOから第Ⅰ期奨学金受給者決定通知
5月下旬 JASSOへ第Ⅱ期(8月~11月に渡航)
奨学金受給候補者推薦
6月中旬 JASSOから第Ⅱ期奨学金受給者決定通知

参考

HUMAP留学生交流推進制度(派遣)

兵庫大学連携事業推進機構が兵庫県内の大学とアジア・太平洋地域の大学との間の学生交流の一層の促進を図るため実施している制度です。

  • ※(アメリカ合衆国,タイ王国の交流協定大学は,本制度の対象外です。)

採用された者に対し,月額80,000円の奨学金が支給されます。

短期留学推進制度と同様の手続きを経て,推薦します。支援予定人数に限りがあるため,採用されない可能性があります。

日程(平成20年度募集要項による)
11月下旬 学内選考
2月中旬 年度の派遣予定者数をHUMAPへ申請
3月上旬 HUMAPから奨学金支給人数の通知
3月上旬 奨学金受給候補者発表
3月中旬 HUMAPへ第Ⅰ期(4月~7月に渡航)
奨学金受給候補者推薦
3月下旬 HUMAPから第Ⅰ期奨学金受給者決定通知
6月下旬 HUMAPへ第Ⅱ期(8月~11月に渡航)
奨学金受給候補者推薦
7月上旬 HUMAPから第Ⅱ期奨学金受給者決定通知

留学に伴う本学からの補助制度

交流協定大学へ留学する学生に対して往復渡航費の補助を行い,片道の航空運賃が5万円以内なら全額,5万円を超える分についてはその半額を加算して補助を行います。(上限は10万円)

その他の滞在費については,自費負担となります。

留意事項

明確な目的意識

留学の目的は何か?何を何のために勉強したいのか?

有意義な留学にするため,明確な目的意識を持ち,具体的な課題・目標を設定しましょう。

留学に必要とされる語学能力について(目安)

英語圏の大学を希望する場合は,応募するまでに必ずTOEFLを受験し,成績証明書を取得してください。交流協定大学へ推薦するためには53点(コンピューター受験)以上取得し,留学開始前までに61点以上取得しておくことが望ましいです。

英語圏以外(韓国,中国,タイ)の大学へ留学を希望する場合でも,留学先で使用される言語能力を高め,語学能力を証明する書類及びTOEFLの成績証明書を取得しておくことが望ましいです。

相手国を知り,日本を知る

渡航先の社会事情・文化・対日感情等に十分な学習をし,理解を深めてください。同時に日本の歴史・文化等も十分に理解しましょう。外国ではあなたを通して日本が理解されがちですから,自覚を持って行動することが求められます。

資金計画

留学するためにどのくらいの費用が必要なのかを検討することも重要です。留学先でのアルバイトはできないと考えてください。というのは,留学生のアルバイトを制限または禁止している国はかなり多くあります。また,授業の下調べなどのためにアルバイトをする時間はないと考えた方が良いでしょう。ご両親等によく相談し,十分な資金計画をたてましょう。

卒業後の進路を考慮した留学計画

本学の留学制度,学年進行,卒業(修了)に必要な用件を把握しましょう。

卒業要件単位や卒業論文,実地教育などを十分に考慮しておかないと,計画通り卒業することができなくなるおそれがあります。また,帰国後の教員採用試験(就職),進学に向け必要な準備日程等を把握した上で,留学を計画してください。事前に指導教員,実地教育担当教員,教育支援課等に相談しましょう。

情報収集

交流協定大学に関する情報を収集しましょう。インターネットを利用したり,留学経験のある先輩,本学に留学中の留学生などに相談することをお勧めします。

また,留学に関する情報を提供しているホームページを利用しましょう。

交流協定大学について

大学名国名派遣開始時期派遣可能人数授業料相互不徴収の有無※1
ヴァンダービルト大学
ピーボディ教育学部
アメリカ合衆国 1・8月 協議
ウィスコンシン大学
オークレア校
アメリカ合衆国 1・8月 協議
ソウル教育大学校 大韓民国 3・9月 数名
大邱教育大学校 大韓民国 3・9月 数名
京仁教育大学校 大韓民国 3・9月 数名
華南師範大学※2 中華人民共和国 3・9月 数名
海南師範大学※2 中華人民共和国 3・9月 数名
湖南理工学院※2 中華人民共和国 3・9月 数名
タイ国地域総合大学(41大学)※3 タイ王国 10月 コンソーシアム全体で12名
屏東教育大学 台湾 3・9月 数名
  • ※1「授業料相互不徴収」とは,本学と派遣先大学とが交流協定を締結し,両校を交流する学生が派遣先大学にて検定料,入学料,授業等を納付せずに授業を受けられること。
  • ※2兵庫地域の大学とアジア・太平洋地域大学間の交流枠組みに関する協定(HUMAP)による交流協定大学
  • ※3京都教育大学,奈良教育大学,大阪教育大学,滋賀大学,和歌山大学とのコンソーシアム形式による交流協定大学

兵庫教育大学から交流協定大学への派遣学生数

ウィスコンシン大学オークレア校 (アメリカ合衆国)
昭和60年度~平成12年度 毎年1人派遣(平成9年度は私費)
平成15年度 1人派遣
平成16年度 1人派遣
平成17年度 1人派遣
ソウル教育大学校 (大韓民国)
平成9年度(平成9年8月~平成10年3月8ヶ月) 1人派遣
大邱教育大学校 (大韓民国)
平成15年度 1人派遣
平成16年度 2人派遣(1名は私費)
平成18年度 1人派遣
平成19年度 1人派遣
平成20年度 1人派遣
華南師範大学 (中華人民共和国)
平成17年度 1人派遣
平成18年度 1人派遣
平成19年度 1人派遣
タイ国地域総合大学(40大学) (タイ王国)
平成16年度 2人派遣

長期海外留学支援

文部科学省は,我が国の国際競争力の強化や国際社会への貢献等,グローバル化する社会に対応できる人材を育成するため,学位取得を目的とした我が国の大学の学生等の海外留学を支援しています。

応募対象者は,学士の学位を取得した者(見込みを含む)としています。

平成20年度の募集は終了しましたが,文部科学省ホームページの募集要項を参考にしてください。

参考(平成20年度の募集・選考)
12月上旬 募集・受付
提出書類(文部科学省から指定された必要書類)
1月中旬 学内選考
(学業成績・語学能力・提出書類・健康状態・面接により選考)
1月中旬 文部科学省へ学内候補者を推薦
2月中旬 文部科学省より学内候補者の書類審査結果の通知
2月中旬~ 書類審査合格者のみ文部科学省にて面接審査の実施
3月下旬 文部科学省より面接審査結果の通知
4月以降 留学開始

留学に関する情報提供先

独立行政法人日本学生支援機構

同機構 留学情報センター神戸サテライト

〒651-0072 兵庫県神戸市中央区脇浜町1-2-8
TEL:078-242-1742
FAX:078-242-1743
E-mail:kaigai@jasso.go.jp
URL:http://www.jasso.go.jp/study_j/info.html

外務省領事局領事サービスセンター(海外安全担当)

〒100-8919 東京都千代田区霞が関2-2-1
TEL:03-3580-3311(代表:内線2902)
03-5501-8162(直通)
URL:http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko

派遣留学に関する問い合わせ先

兵庫教育大学教育研究支援部学生支援課 留学生・国際交流チーム
TEL:0795-44-2043,2350
FAX:0795-44-2049
E-mail:office-ryugaku-t@office.hyogo-u.ac.jp

その他

TOEFL,韓国語,中国語の語学試験対策用学習教材がありますので,貸し出しを希望される方は,学生支援課留学生・国際交流チームまで申し出てください。

お問い合わせ

本学HPに関するお問い合わせ

大学広報室
office-koho(あっと)hyogo-u.ac.jp ※(あっと)は@に置き換えてください

PAGETOP