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2009年度「教育-脳科学からのアプローチ-」

2009年度「教育-脳科学からのアプローチ-」

  
フォーラムの趣旨
教育実践学フォーラムも今年で6年目です。この3年間,教育実践学を真正面から取り上げたテーマが続いています。今年度は少し視点を変えて,他の領域から教育実践を眺めてみたいと思います。最近しばしば話題になり,研究も盛んになってきている脳科学に焦点を当てます。この新たな学問領域で活躍されている先生方に,「教育-脳科学からのアプローチ-」と題して,お話しいただきます。

連合学校教育学研究科研究主幹 松村 京子

第17回 脳の発達と可塑性 (大学院教育改革支援プログラム)

  • 津本 忠治
    • 理化学研究所脳科学総合研究センター・シニアチームリーダー
    • JST戦略的創造研究推進事業「脳の機能発達と学習メカニズムの解明」研究総括
  • 日時:2009年8月1日
  • 場所:キャンパス・イノベーションセンター 3F 多目的スペース2

第18回 学習意欲と疲労・睡眠を含む生活習慣のコホートと脳科学研究 (大学院教育改革支援プログラム)

  • 渡辺 恭良
    • 理化学研究所 神戸研究所分子イメージング科学研究センター・センター長
    • 大阪市立大学大学院医学研究科システム神経科学・教授
  • 日時:2009年10月24日
  • 場所:キャンパス・イノベーションセンター 3F 多目的スペース2

第19回 細胞と分子の織りなす知能発達:脳の形成・発達研究でわかったこと ​(大学院教育改革支援プログラム)

  • 佐藤 真
    • 福井大学生命科学複合研究教育センター長・同大学医学部教授
  • 日時:2010年2月27日
  • 場所:キャンパス・イノベーションセンター 3F 多目的スペース2