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2010年度「子どものつまずきの発見と対応」

2010年度「子どものつまずきの発見と対応」

  

フォーラムの趣旨

子どもが学習意欲を高めて活発に学習に取り組むことは,すべての親や教師の願いです。しかし 現実には,登校や学習につまずき,能力を十分発揮できないでいる子どもの姿がみられます。そこで,今年度の教育実践学フォーラムでは,「子どものつまずきの発見と対応」をテーマとしました。子どもの支援を行うとともに,子どものつまずきについての科学的解明に取り組まれている先生方にお話しいただきます。

連合学校教育学研究科研究主幹 松村 京子

第20回 子どもの生活リズムとパフォーマンス-睡眠教育(眠育)の重要性-

  • 三池 輝久
    • 兵庫県総合リハビリテーションセンター中央病院 子どもの睡眠と発達医療センター・センター長
  • 日時:2010年7月31日
  • 場所:キャンパスイノベーションセンター(大阪) 3F「多目的スペース1」

第21回 発達障害の子どもの学習支援

  • 正高 信男
    • 京都大学霊長類研究所教授
  • 日時:2010年10月30日
  • 場所:キャンパスイノベーションセンター(大阪) 4F「多目的スペース3」

第22回 子どもの数概念の発達と教授介入~子どもの論理からのアプローチ~

  • ​吉田 甫
    • 立命館大学衣笠総合研究機構・特任教授
  • 日時:2011年2月12日
  • 場所:キャンパスイノベーションセンター(大阪) 5F「多目的スペース4」