本学大学院専門職学位課程学生が日本学校改善学会2022大会で優秀発表賞を受賞しました

　本学大学院専門職学位課程 学校経営コース学生の滿石大輔さんが，令和４年１月に開催された日本学校改善学会2022関西大会において，優秀発表賞を受賞しました。
　この賞は，同大会の研究発表のうち，特に優れたものに対して授与されるものです。
　受賞にあたり，滿石さんは「「誰もが行きたくなる学校づくり―外国人児童を含めたすべての児童にわかりやすい授業づくりを目指して―」というテーマで初の学会発表をさせていただきました。学校経営コースでの「改善プラン」として、児童はもちろんこと、教職員も含めたすべてが「この学校に行きたい」と思えるような特色のある学校改革プランを現任校へ還元したいと考えています。また、教職大学院での個人的なミッションに学会発表を掲げていたため、ひとつ達成できた喜びと、このような身に余る賞を頂戴したことは、誠に光栄に存じます。ここで満足することなく、今後とも挑戦する気持ちを忘れずに研究の日々を送っていく覚悟です」とコメントしています。

〔受賞発表（口頭発表）〕
滿石大輔
「誰もが行きたくなる学校づくり―外国人児童を含めたすべての児童にわかりやすい授業づくりを目指して―」