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新聞等に見る兵庫教育大学

令和5年度

掲載日 掲載誌 記事タイトル 概要
1月31日 神戸新聞19面 小中生をサポート
兵教大生が勉強会

本学の学生ボランティア団体「HOPE(ホープ)」が2月10日~12日に、小野市・加東市で小中学生を対象に勉強会を開催する。

1月30日 神戸新聞21面 少子化時代の市立高の将来像めぐり
普通科の魅力向上へ議論

神戸市立の全日制高校について、人材育成の方向性や求められる教育ビジョンを検討する有識者会議の初会合が開かれ、座長を務める本学の淺野良一特任教授のコメントが掲載された。
神戸新聞NEXT
URL:https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/202401/0017276451.shtml

1月25日

神戸新聞17面 科学実験ショー
兵教大生ら企画

1月27日に、子どもを対象に、本学の学生ボランティア団体「HOPE(ホープ)」が企画する「サイエンスショー」が開催される。

12月10日 神戸新聞26面 子どもたちに人気! 北条鉄道のサンタ列車GO 兵教大の学生有志がクイズ出題、プレゼントも

加西市と小野市を結ぶ北条鉄道で、人気の「サンタ列車」の運行が始まった。本学の学生有志が企画を考え、サンタやトナカイに扮し盛り上げた。
神戸新聞NEXT
URL:https://www.kobe-np.co.jp/news/hokuban/202312/0017115174.shtml

12月10日 読売新聞23面 サンタ列車笑顔乗せて
北条鉄道
11月27日 神戸新聞23面 小中生の自主学習支援
兵教大の学生ボランティア団体「ホープ」

本学の学生ボランティア団体「HOPE(ホープ)」が小中学生を対象に行っている、自主学習サポートについての記事が掲載された。
神戸新聞NEXT
URL:https://www.kobe-np.co.jp/news/hokuban/202311/0017069736.shtml

11月1日 公明新聞7面 社会の課題解決する力を育む
小中学校でSTEAM教育

本学と連携協力協定を結んでいる加西市が実施しているSTEAM教育について、永田智子教授と森山潤教授がコメントした。

11月1日 神戸新聞16面 健康や発達巡り兵教大教授講演

11月25日に三木市で開催の本学と同市の連携講座で、髙野美由紀教授が講師を務める。

10月29日 神戸新聞7面 薬物事件で逮捕された音楽家の作品は回収すべきか?

有名ミュージシャンや俳優が薬物事件で逮捕されると、CDなどの作品が回収・配信停止になることについて、本学の永田夏来准教授のインタビュー記事が掲載された。
神戸新聞NEXT
URL:https://www.kobe-np.co.jp/news/richb/202310/0016968775.shtml

10月14日 神戸新聞23面 子どもの育成に役立てて
加東LC 8団体の活動に助成金

本学の学生ボランティア「HOPE」に、加東ライオンズクラブから助成金が贈られた。

10月9日 日本経済新聞17面 「うちの子見て♡」が危険招く
親のSNS、子の脅威に

親が子どもの写真や映像をオンライン上で共有する「シェアレンティング」にまつわる問題について、本学の今出和利准教授がコメントした。
日本経済新聞
URL:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD2039P0Q3A920C2000000/

9月29日 神戸新聞21面 牧野富太郎の偉業を追体験
兵教大付属図書館が企画

本学の教材文化資料館が企画したイベント、「この木なんの木? 植物ラリー」についての記事が掲載された。
神戸新聞NEXT
URL:https://www.kobe-np.co.jp/news/hokuban/202309/0016862043.shtml

9月28日 神戸新聞24面 90歳以上20人に県高齢者特別賞

本学の辻弘名誉教授が、令和5年度兵庫県高齢者特別賞を受賞した。

8月31日 神戸新聞23面 学生ら こども園を見学
人材確保へバスツアー初開催

丹波篠山市教育委員会が主催した、保育士や幼稚園教諭志望の学生ら向けの「こども園見学バスツアー」に本学の学生が参加し、インタビューが掲載された。

8月23日 神戸新聞21面 小野高と兵教大が連携協定
兵庫の教育担う人材を

小野高校と本学が高大連携教育に関する協定を結んだことについての記事が掲載された。

8月21日 読売新聞 医療ルネサンスNo.8079
トラウマからの解放

本学の市井雅哉教授が行ったトラウマ治療、EMDRについての記事が掲載された。
読売新聞オンライン
URL:https://www.yomiuri.co.jp/medical/renaissance/20230820-OYT8T50025/

7月29日 神戸新聞19面 児童生徒ら150人科学実験に熱中
兵庫教育大生らが指導

7月28日、29日に小野市で開催の本学と同市の地域連携推進事業「理科&科学の地域でのサイエンス祭」についての記事が掲載された。

7月13日 神戸新聞21面 加東の吹奏楽団8組集結
16日、やしろ国際学習塾で演奏会

7月16日に開かれる「加東ブラスフェスタ」に本学の吹奏楽部と本学附属中学校の吹奏楽部が出演する。

7月2日 神戸新聞 牧野富太郎 親しんで
加東・兵教大付属図書館で企画展

本学附属図書館内の教材文化資料館で開催中の企画展「植物に恋して-牧野富太郎のいざない」についての記事が掲載された。
神戸新聞NEXT
URL:https://www.kobe-np.co.jp/news/hokuban/202307/0016538389.shtml

6月24日 神戸新聞21面 小学校で大学教授が美術指導

加東市教育委員会が令和5年度から始めた取組「かとう夢授業」の第1弾で、本学の大西久教授が加東市内の各校で図画工作を指導している。
神戸新聞NEXT
URL:https://www.kobe-np.co.jp/news/hokuban/202306/0016508021.shtml

5月29日 読売新聞31面 情報偏食
ゆがむ認知

子どもたちがインターネットの影響を強く受け、授業や学級運営に支障が生じている問題について、本学の秋光恵子教授がコメントした。
読売新聞オンライン
URL:https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20230528-OYT1T50218/

5月29日 神戸新聞21面 加東特産のこいのぼり
児童が播州鯉作り

加東市特産のこいのぼり「播州鯉」作りを小学生が体験する催しに、本学の学生がボランティアで参加した。
神戸新聞NEXT
URL:https://www.kobe-np.co.jp/news/hokuban/202305/0016408545.shtml

5月23日 日本経済新聞2面 教員「残業代」増額の公算
50年ぶり 中教審が議論開始

公立学校教員の待遇改善策づくりの議論を中央教育審議会が開始したことについて、本学の加治佐哲也学長がコメントした。
日本経済新聞
URL:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE174TP0X10C23A5000000/

5月3日 神戸新聞22面 兵庫県功労者に209人

本学の森田啓之教授が2023年の兵庫県功労者表彰を受賞した。
神戸新聞NEXT
URL:https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202305/0016400116.shtml

5月3日

神戸新聞19面 プログラミング教育視察
兵教大附属小で英財団CEO

マイクロビット教育財団の最高経営責任者(CEO)のギャレス・ストックデイル氏や関係者が本学加東キャンパス及び附属小学校を訪問したことについての記事が掲載された。

5月6日 神戸新聞20面 宝塚市と兵教大が協定

本学と宝塚市が「保育の質の向上のための連携協力に関する協定書」を締結したことについての記事が掲載された。
毎日新聞デジタル
URL:https://mainichi.jp/articles/20230502/ddl/k28/100/156000c
神戸新聞NEXT
URL:https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/202305/0016320041.shtml

5月2日 毎日新聞15面 「小1プロブレム解消へ」
就学前教育向上 市と兵教大が連携
4月20日 神戸新聞23面 高齢者大学の受講生を募集

加東市教育委員会が「加東市高齢者大学」の2023年度生を募集しており、本学も連携する。

4月3日 日刊工業新聞21面 高校化学実験で糖詳細構造分析-兵庫教育大などが考案-

本学と新居浜工業高等専門学校が、糖の詳細な構造分析方法を考案したことについて、記事が掲載された。

令和4年度

令和4年度

掲載日 掲載誌 記事タイトル 概要
3月31日 日本経済新聞42面 教職 魅力向上へ「2本柱」

学校の労働環境改善に向けた動きについて、本学の加治佐哲也学長がコメントした。
日本経済新聞
URL:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69759930Q3A330C2CT0000/

3月26日 神戸新聞17面 まぁるく子育て115

「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。今回は本学の子育て支援ルーム「かとうGENKi」の楠本洋子 子育てアドバイザーが担当。
神戸新聞子育てクラブすきっぷ
URL:https://mintclub.kobe-np.co.jp/skip/blog/657.html

3月25日 神戸新聞21面 次世代の教員養成取り組み内容報告

本学が「教員養成フラッグシップ大学」の2022年度取組内容の報告会を行ったことについての記事が掲載された。

3月23日 丹波新聞1面 兵教大と連携協定締結

本学と、篠山鳳鳴高校(来春に「STEAM探究科」を新設)が「高大連携教育に関する協定」などを締結したことについての記事が掲載された。

2月26日 神戸新聞23面 まぁるく子育て114

「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。今回は髙野美由紀教授が担当。
神戸新聞子育てクラブすきっぷ
URL:https://mintclub.kobe-np.co.jp/skip/blog/654.html

2月8日 神戸新聞24面 震災復興再開発 最後のビル着工

令和6年10月に移転する本学神戸キャンパスの移転先の新長田キャンパスプラザ(仮称)の起工式についての記事が掲載された。
神戸新聞NEXT
URL:https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202302/0016032161.shtml

2月8日 日本経済新聞35面 大阪公立高、15年で17%減

大阪府の公立高が減少していることについて、本学の淺野良一特任教授がコメントした。
日本経済新聞
URL:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF263NH0W3A120C2000000/

2月6日 毎日新聞19面 豊岡・港中で「日常備蓄」授業

豊岡市立港中学校で行われた防災授業について、本学の吉水裕也理事・副学長がコメントした。
毎日新聞デジタル
URL:https://mainichi.jp/articles/20230206/ddl/k28/040/113000c

1月23日 毎日新聞7面 オピニオン-メディア-
精神障害と事件報道

精神障害と事件報道のあり方について、本学の岩井圭司教授は「『マスコミ精神医学』出版後、精神障害に関する報道には一定の評価をするが、自殺報道について行き過ぎた報道が散見され、一層の努力が必要だ」とコメントした。

1月22日 神戸新聞17面 まぁるく子育て113

「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。今回は門脇早聴子講師が担当し、完璧に音楽を演奏するだけが音楽の楽しみ方ではないので、子どもと一緒に自分の感じたまま楽器を鳴らすひと時を楽しんでは、と語った。

1月19日 神戸新聞19面 文科副大臣が兵教大視察

文部科学省の簗和生副大臣が本学を訪れ、加治佐哲也学長らから、本学の「教員養成フラッグシップ大学」の取り組みについて説明を受け、また、本学学生と意見交換を行った。

1月16日 神戸新聞26面 中井久夫さんが教えてくれたこと
(2)人として

本学の岩井圭司教授が、阪神・淡路大震災でこころのケアに尽力された、恩師である精神科医の中井久夫さんの人柄や教えについて語った。

1月14日 神戸新聞 文化
医学の知識 美術に生かす

本学の前芝武史教授を中心とした「アカデミック造形研究プロジェクト」の一環で、「美術解剖学」の観点から制作するワークショップが、1月21日に大阪市中央公会堂で開かれる。

1月12日 読売新聞 「英語力を」保護者の需要に応え、インターナショナルスクール続々...公立校と掛け持ちも

籍を公立校に置きながらインターナショナルスクールに通う子どもがいる状況について、本学の神内聡准教授は「現状を把握し、学習内容を適切に評価する仕組みを検討すべき」とコメントした。

1月8日 読売新聞25面

兵庫の文学解説全4回集中講座

廣岡徹元教授が、いなみ野学園で1~2月の短期集中講座「ひょうご文学散歩」の講師を務める。

12月25日 神戸新聞17面 まぁるく子育て112

「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。今回は水落洋志講師が担当し、子どもには無限の可能性があるので、大人の経験則で判断せず、子どもの挑戦を時にはじっと見守ることも大切だと語った。

12月23日 日本経済新聞 「指導」の行方

部活の体罰・暴言の問題について、本学の森田啓之教授が「学校は社会や地域との間に垣根があり、外から見えづらく、強権的な指導につながる懸念がある。様々な立場の大人が積極的に関与することが必要だ」とコメントした。

12月17日 神戸新聞1面 神戸の小中 チームで担任

神戸市教育委員会が発表した、2023年度から一部の市立中学校で導入する「チーム担任制」について、梶田叡一元学長が「子どもと教員の心のつながりがおざなりにならないよう校長や教頭の目配り、指導が欠かせない」とコメントした。

12月11日 読売新聞25面 サンタが列車にやってきた

加西市と小野市を結ぶ北条鉄道で、人気の「サンタ列車」の運行が始まり、本学の学生3人が、サンタやトナカイの衣装で登場した。

12月11日 神戸新聞20面 北条鉄道「サンタ列車」運行開始
12月3日 神戸新聞20面 カリキュラム共同作成

三木市の別所・吉川地域の小学校と中学校の教員が、小中一貫教育を見据えて、カリキュラムを共同作成する取組を行っており、全体会に出席した本学の安藤福光准教授が「小中の共通する単元について共通理解を作っては」と助言した。

11月29日 神戸新聞 スティーム教育参加型イベント 加西で子どもら体験

加西市が開催したSTEAM教育参加型イベントで、本学の学生らが3Dプリンターを使った工作やプログラミング体験などのブースで講師役を務めた。

11月29日 神戸新聞22面 東条川疎水テーマにシンポ 全国疎水百選の「東条川疎水」を考えるシンポジウムが小野市で開催され、本学の吉水裕也副学長が「疎水を題材にした教材開発」について発表した。
11月27日 神戸新聞23面 まぁるく子育て111

「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。今回は中須賀巧准教授が担当し、「子どもの自律を育むためには、子どもたち自らが夢中になれるような場を工夫し、そっと見守ることではないか」と綴った。

11月25日 神戸新聞25面 心に響く「届かない手紙」

4月から7月に本学の教材文化資料館が開催した「届かない手紙」コンテストの表彰式を開催した。

11月18日 神戸新聞25面 県立高校再編 基本計画

兵庫県教育委員会が発表した2025年度の県立高校再編の基本計画を受けて、本学の川上泰彦教授が「高校がなくなることがまちの衰退に直結しないように配慮を」とコメントした。

11月13日 神戸新聞 オピニオン
「見る思う」

本学の森山潤教授がこれからのSTEAM教育について語った。

11月6日 神戸新聞17面 ひょうご子どもスポーツ考

部活の体罰をどう防ぐかについて、本学の森田啓之教授は「競技には暴力性が内在していることを心得て、顧問、主将、校長、地域の人が部活動について検討する場をつくり、ガラス張りの状態にすることが大切だ」と語った。

11月3日 神戸新聞 元兵庫教育大学長 梶田叡一さん(81)瑞宝重光章 子どもへの指導内容や教員の質向上への改革を進めた梶田叡一元学長が、秋の叙勲で瑞宝重光章に選ばれた。
11月3日 神戸新聞6面 秋の叙勲3999人 兵庫は133人 2022年秋の叙勲に学術研究の分野で、梶田叡一元学長が瑞宝重光章に選ばれた。
10月25日 読売新聞夕刊 「タイパ」重視の若者世代、大学授業は「倍速」視聴...教員も「感想募集」「図入り」で工夫 タイムパフォーマンスを重視する若者世代への授業について、本学の小川修史准教授が「対面に対して情報量が少ないオンライン授業では、学生が前向きに学べるよう、授業の質を意識していく必要がある」と語った。
10月23日 神戸新聞 まぁるく子育て110 「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。今回は淺海真弓教授が担当し、廃材には子どもたちの想像力と創造力を育てる魔法の種が宿っていると語った。
9月25日 神戸新聞17面 まぁるく子育て109 「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。今回は藤崎亜由子准教授が担当し、人と人との関係で傷ついた時には、人間社会の論理の外にいる生きものたちとの出合いが子どもたちの心を軽くすると語った。
9月25日 神戸新聞19面 ひょうご子どもスポーツ考

公立中学校の運動部活動の地域移行が計画される中、日本スポーツ協会の「公認スポーツ指導者制度」が注目されている。スポーツ庁有識者会議の委員長を務める、本学の森田啓之教授が「先生には培ってきた見識があると思うが、受講をきっかけに一度フラットにスポーツ観を切り替える機会にしてほしい」と制度の活用を呼びかけた。

9月21日 神戸新聞23面 学校園など31施設に図書カード 加東防火安全協会が、新型コロナウイルス感染症の影響で中止した、消化技術の競技会事業費を活用するため、本学附属学校園を含む、同市内の施設に図書カードを寄贈した。
9月16日 内外教育 実践的な教員養成プログラム開発へ 日本教育大学協会主催のシンポジウムで、本学を含むフラッグシップ大学に選定された4大学が構想を発表した。本学の吉水裕也理事・副学長は方針や現状の課題、フラッグシップ指定を契機に受けた好影響について語った。
9月14日 日経新聞1面 倍速ニッポン 学習面でも、タイムパフォーマンスを高めたい学生の気持ちをくんだ工夫をしているとして、本学の小川修史准教授が取り上げられた。動画投稿サイト「YouTube」を参考に、通常の1.3倍速で話す講義を行ったり、間延びする部分を編集でカットするなどの工夫をしている。
9月1日 教育新聞 フラッグシップ大学が構想を発表
日本教育大学協会がシンポ
日本教育大学協会がシンポジウムを開催し、本学を含むフラッグシップ大学4大学が構想を発表した。本学の吉水裕也理事・副学長は「TEXプログラムの成果を広く普及させる取り組みを行い、研究も進めて制度改善に貢献していきたい」と展望を語った。
8月28日 神戸新聞19面 まぁるく子育て108

「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。今回は森田啓之教授が担当し、子どもが自分の身体で海や川などの自然に触れ、日常生活では味わうことのない感覚を直接体験することが「生きる力」につながるのではないかと語った。

7月28日 神戸新聞21面 大学生や元教員が指導

不登校児らの居場所づくり拠点「てとて広場」(西脇市)にて、夏休みの子どもたち対象の学習サポートが始まった。本学学生や元教員が学習を支援している。

7月26日 神戸新聞22面 公開キャンパスに950人 23日(土)、本学加東キャンパスにて、3年ぶりに来場型オープンキャンパスを開催した。県内外から約950人が施設見学や説明会に参加し、参加者からは「進学したい気持ちが強まった」との声が聞かれた。
7月24日 神戸新聞22面 まぁるく子育て107 「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。今回は鈴木正敏准教授が担当し、変幻自在な水のように、周りの環境によって姿を変える子どものなるべき姿について、親子で一緒に探すことが大切なのではないかと語った。
7月22日 神戸新聞23面 学校規模適正化で答申書 21日、本学の當山清実教授が会長を務める「市立学校学習環境規模適正化検討会議」が西脇市長に答申書を提出した。當山教授と、副会長を務める本学の川上泰彦教授は、議論や各地区での会議や説明会を振り返りつつ、今後への期待を述べた。
7月15日 神戸新聞27面 県立高再編 落胆と戸惑い 本学の川上泰彦教授が、全日制兵庫県立高等学校の再編予定方針が示されたことについて、統合により生徒が多様化することで、教員の指導観の転換が必要であるとコメントした。
6月26日 神戸新聞21面 まぁるく子育て106 「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。今回は飯野祐樹准教授が担当し、親としてのランドセル選びの経験談を交えながら、本質を見抜く力の重要さと、多様性を受け入れる柔軟な姿勢が社会には求められていると語った。
6月22日 毎日新聞13面 オピニオン 地上派テレビ離れ 「普遍的価値伝える役割担え」 本学の永田夏来准教授が、動画投稿サイトやインターネットの普及した現代で、テレビが担うべき役割について語る。
5月29日 朝日新聞9面 ドラクエ型からポケモン型に 本学の永田夏来准教授が、近年の若者の人生観の変化について、人気ゲーム作品になぞらえて語った。
5月16日 神戸新聞21面 ゴッホ、太宰ら著名人の書簡を厳選 「手紙」の面白さ知って 本学附属図書館内の教材文化資料館にて、企画展「びんせんとペンごっこ」が開かれている。本学職員は「SNSが普及した現在だからこそ手紙を書く面白さがある」と話す。
4月28日 神戸新聞 創造性育む「STEAM教育」の拠点に IT機器充実、兵教大が「ラボ」開設 本学は、文系・理系の垣根を越えて子どもたちの創造性を育む「STEAM(スティーム)教育」を推進するため、高性能パソコンや3Dプリンター、プログラミング教材などをそろえた拠点「STEAM Lab(スティーム・ラボ)」を開設した。
令和3年度

令和3年度

種別 ①教育研究 ②学生活動 ③地域連携・社会貢献 ④その他(管理運営等)

種別 掲載日 掲載誌 記事タイトル 概要
3月16日 神戸新聞23面 2021年度加東市スポーツ賞・文化賞の主な受賞者,団体 本学学生の山田有亮さん,小畑匡輝さんが,スポーツ優秀賞を受賞,附属中学校生徒の小寺良菜さん,中川千世さん,井上萌さん,団体では附属中学校科学部が文化優秀賞を受賞した。
3月15日 朝日新聞29面 教職課程 4大学が独自編成へ 9日,末松信介文部科学相は,本学を含む4大学を,次世代型の教員養成を進める先導役「教員養成フラッグシップ大学」に指定した。指定式で,本学の加治佐哲也学長は,総力を挙げて取り組むと意気込みを語った。
3月14日 日本教育新聞1面 養成改革で4大学指定
3月10日 神戸新聞26面 教員養成変革 兵教大が先導
3月1日

朝日新聞21面

姫路市立高3校→1校に 28日,本学の加治佐哲也学長が会長を務める「姫路市立高等学校在り方審議会」は,市立高校3校の維持が困難であるとして,1校集約を求める答申書を,教育長へ提出した。加治佐会長は,学校再編について「姫路市の総力を結集した,市立ならではの学校を作ってほしい」と期待を寄せた。
3月1日

産経新聞22面

市立高3校を1校に
3月1日

読売新聞25面

市立高1校集約求める
2月27日 神戸新聞17面 まぁるく子育て 102 「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。今回は髙野美由紀教授が担当し,子どものトイレトレーニングについて,発達や性格に合わせて気楽に進めることが大事であると語った。
2月22日 神戸新聞29面 学級閉鎖半減 日常徐々に 本学の森山潤教授が,GIGAスクール構想やコロナ禍によって起きた情報通信技術活用に関する教育現場の変革についてコメントを寄せた。
1月15日 神戸新聞3面 県内防災関連施設 末松文科相ら視察 14日,末松信介文部科学相が本学や兵庫県立教育研修所を訪れ,教員研修の様子を視察した。
1月12日 神戸新聞19面 依存社会 ギャンブル3 本学の野田哲朗教授が,ギャンブル依存症を取り巻く現状や課題,取るべき対策などについてインタビューを受けた。
①③ 1月6日 神戸新聞19面 地域教材開発室オープン

本学構内に,東条川疎水などの地域資源を教材として開発・提供する「地域教材開発室」を開設した。小学校で地域教育に携わる教員の教材づくりに役立てられるよう,加古川流域の水利開発に関係する図書等,様々な資料が集められた。

12月26日 神戸新聞15面 まぁるく子育て 100 「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。今回は水落洋志講師が担当し,子どもの空想が生み出す世界観を共有することの大切さについて語った。
12月22日 読売新聞20面 体罰ない学校へ 検討会議 21日,「姫路市体罰のない学校園づくりのための検討会議」の初めての会合が開かれた。会議は,弁護士や大学教授,保護者代表等11人で構成され,本学の松本剛教授が座長を務めることが決定した。
12月21日 神戸新聞23面 兵庫教育大で100円弁当販売 長引くコロナ禍で経済的に不安を感じる学生への支援のため,本学の基金を使用し,令和4年1月までの限定販売として100円弁当を販売している。若手職員チームが考案したもので,世界各国・日本各地のご当地料理を楽しめる内容となっており,本学学生から好評を集めている。
11月28日 神戸新聞19面 まぁるく子育て 99 「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。今回は中須賀巧准教授が担当し,子どもが何らかの活動に対して,無意識的に楽しさを感じながら夢中で取り組むこと(フロー)を体験できるように,心のゆとりを持って接することが成長につながるのではないかと語った。
11月18日 朝日新聞25面 スカートが女性ものって誰が決めた?

本学の小川修史准教授は,一般社団法人「日本障がい者ファッション協会」の副代表を務めており,車いすで着脱しやすい巻きスカートを製作し,普段から着用している。障害や性別を超えてスカートをはきたい人がはけるように,世の中に選択肢を増やしていきたいという思いを語った。

10月26日 神戸新聞5面 「まなびープラス」で兵庫を知ろう 今年4月,神戸新聞社が小中学生向けの電子版新聞「まなびープラス」を創刊した。本学の福田喜彦准教授が「まなびープラス」活用の可能性について語った。
10月24日 神戸新聞21面 まぁるく子育て 98 「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。今回は淺海真弓教授が担当し,子どもの表現について,個性を認め褒めることの大切さを語る。
10月21日 朝日新聞35面 女性縛る「イエ」 考える時 本学の永田夏来准教授が,家族制度についてインタビューを受けた。
10月17日 読売新聞30面 身近な現象 地道に実験 14日,神戸市中央区で第65回日本学生科学賞県審査会が開かれた。審査委員長を務める本学の小和田善之教授が審査について総評した。
9月26日 神戸新聞17面 まぁるく子育て 97 「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。今回は森田啓之教授が担当し,「遊び」の捉え方や,その重要性について語る
8月25日 神戸新聞6面 夏休み明け小中高生自殺防止へ 教員模索 本学の野田哲朗教授が,学校現場で続く小中高校生の自殺防止対策への支援についてコメントを寄せた。
8月18日 神戸新聞21面 地域で支え 子ども食堂200回 加東市社福祉センターで開かれる,NPO法人「ペイフォワード」による子ども食堂が200回目を迎えた。ボランティアに参加する本学学生や留学生等の力が大きいと同法人の関係者が語った。
8月18日 神戸新聞20面 県内中学61校 知識競う 17日,小野市王子町の市総合体育館で「数学・理科甲子園ジュニア2021」が開催され,附属中学校が優勝に輝いた。本大会は,今月12月に開催予定の「科学の甲子園ジュニア全国大会」の兵庫県予選を兼ねており,上位2チーム合同で県代表として全国大会に出場する。

8月4日

神戸新聞21面

規模適正化へ 配置提案

7月下旬,本学の川上泰彦教授が副会長を務める「西脇市立学校学習環境規模適正化検討会議」第6回会合が行われた。

7月25日

神戸新聞19面

まぁるく子育て 95

「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。今回は鈴木正敏准教授が担当し,不安を持つ子どもへの接し方について語る

7月17日

神戸新聞1面

夏休み 県内22市町短縮 本学の勝見健史教授が,新学習指導要領についてコメントを寄せた。

7月10日

神戸新聞28面

教育に新聞活用 県内実践校20校 日本新聞協会は,新聞を生きた教材として活用する「NIE(教育に新聞を)」2021年度実践指定校を定めた。兵庫県内では兵庫教育大学附属中学校を含む20校が指定された。

6月27日

神戸新聞19面

まぁるく子育て 94 「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。今回は石野秀明教授が担当し,子どもは「絵を描くこと」で「素材遊び」を行っており,素材の深さを感じて楽しんでいると述べた。

6月17日

朝日新聞デジタル

公営ギャンブル好調、自治体に配分 依存症懸念も 本学の野田哲朗教授がギャンブル依存症についてコメントを寄せた。

6月9日

神戸新聞24面

県立歴史博物館と兵庫教育大 歴史教育充実へ連携 本学と県立歴史博物館は連携協力協定を結び,教員研修や資料の貸し出しで連携を深め,研究や人材育成でも協力していく。

5月23日

神戸新聞17面

まぁるく子育て 93

「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。今回は横川和章教授が担当し,子育て支援ルームの親子の様子について触れながら,親の応答によって子供の伝える力が育っていくと語った。

4月27日

神戸新聞25面

コロナ3度目の緊急事態宣言発令 週明け気分は重く

新型コロナウイルス感染対策で3度目となる緊急事態宣言が発令される中,本学の小川修史准教授のオンライン講義についての取材を受けた。

4月25日

神戸新聞17面

まぁるく子育て 92

「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。今回は飯野祐樹准教授が担当し,自身の子育てエピソードを交えながら,こいのぼりの家族構成が時代に合わせて変化してきたことを語った。

令和2年度

令和2年度

種別 ①教育研究 ②学生活動 ③地域連携・社会貢献 ④その他(管理運営等)

種別 掲載日 掲載誌 記事タイトル 概要

3月30日

朝日新聞デジタル

練習試合の最後はなぜか全力疾走 関西の弓道部のなぞ

学校教育学部の弓道部員で,関西学生弓道連盟委員長を務める島津貴一さんが,関西の弓道部のなぞについてコメントした。

3月28日

神戸新聞21面

まぁるく子育て 91

「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。今回は鈴木正敏准教授が担当し,コロナ禍で苦労することもあるが,子どもたちにとって何が大切かを見直す機会になると語る。

2月28日

神戸新聞21面

まぁるく子育て 90

「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。今回は森田啓之教授が担当し,動きができる身体づくりについて語る。

2月22日

神戸新聞19面

社商店街を活性化しよう

附属小学校児童らが企画したエコバッグのワークショップやスタンプラリーなどが,社商店街で空き店舗などを活用するイベント「社のおにわ亭」で開催される。

2月7日

神戸新聞3面

ニュース解く説く 障害者雇用現状,課題は?

井澤信三教授が,発達障害の特性について解説した。

2月7日

朝日新聞21面

スクールロイヤー 現場知る弁護士もっと

現役教員で弁護士でもある神内聡准教授が,スクールロイヤーの現状と課題についてコメントを寄せた。

2月7日

朝日新聞15面

NIE 3校の実践活動オンライン発表

附属中学校教員が,兵庫県NIE実践発表会において附属中学校の取り組みについて発表を行った。

1月28日

神戸新聞1面
/28面

東須磨小暴行 学校外からのチェック強化を

川上泰彦教授が委員長を務める「教員間ハラスメント事案に係る再発防止検討委員会」の報告書が提出され,再発防止策を提言した。

1月24日

神戸新聞17面

まぁるく子育て 89

「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。今回は楠本洋子子育てアドバイザーが担当し,成長記録の大切さについて語る。

1月19日

神戸新聞26面

震災「伝える意義」考える 講演やパネル討論

附属中学校で,震災報道に携わる神戸新聞記者2人を講師に迎え,講演会やパネル討論が行われた。

12月27日

神戸新聞16面

まぁるく子育て 88

「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。今回は加納史章助教が担当し,触れ合いの大切さについて語る。

12月15日

神戸新聞29面

水辺の美化運動ポスターコンテスト

附属中学校2年の矢野永成さんが,「水辺を美しくする運動啓発ポスターコンクール」で最優秀の県知事賞を受賞した。

12月11日

神戸新聞21面

模擬裁判 真剣に評議

附属中学校3年が,検察官,弁護人,被告を熱演して模擬裁判に取り組んだ様子が紹介された。

11月22日

神戸新聞19面

まぁるく子育て 87

「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。今回は中須賀巧講師が担当し,子どもの動機づけについて語る。

11月19日

毎日新聞22面

明石市立学校 初の小中一貫教育 校区外の応募者伸びず

明石市立学校で初の小中一貫教育の開始を受けて,安藤福光准教授がコメントを寄せた。

11月19日

中国新聞

おもてなしトイレあります

本学職員永井一樹さんがデザインしたロゴマークが,びんご府中おもてなしトイレに採用された。

11月13日

神戸新聞27面

先生の暴力「見せしめ」体罰 冷静さ失い

多発する教員による体罰を受けて,教職経験があり弁護士でもある神内聡准教授がコメントを寄せた。

11月8日

神戸新聞29面

チャレンジスクール 児童らわいわい競技楽しむ

加東市の「小学生チャレンジスクール」が開催され,本学学生ボランティアがサポートを行った。

11月8日

読売新聞22面

小・中学校作文コンクール県審査

附属中学校3年の小寺優菜さんが,小・中学校作文コンクール県審査の中学校の部で最優秀賞を受賞した。小寺さんの作品は,東京で行われる中央審査に進む。

11月7日

神戸新聞7面

新ひょうごの医療 コロナ禍を生きる第2回

岩井圭司教授が,「コロナ禍と心の健康」をテーマに,コロナ禍で懸念される心の不調に対し,どのように対策すべきかについて語った。

11月6日

神戸新聞24面

小中高生のふるさと川柳コンテスト

附属中学校1年の井上稀文さんが優秀賞を受賞した。

10月31日

神戸新聞34面

兵庫県功労者に232人

松本伸示教授が,11月3日付けで兵庫県功労者(学術教育功労)を受賞した。

10月29日

神戸新聞1面

AIでいじめ深刻化防げ 宝塚など全国7市が導入検討

いじめ被害を減らすため大津市などが開発した「いじめ予測分析システム」について,日渡円教授がコメントを寄せた。

10月26日

神戸新聞21面

ハロウィーンの小物つくりに挑戦

小野市うるおい交流館エクラで開かれたワークショップに,兵庫教育大学附属中学校科学部のメンバーが講師を務めた。

10月25日

神戸新聞21面

まぁるく子育て 86

「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。今回は石野秀明教授が担当し,幼児期の子どもの「ごっこ遊び」について語る。

10月19日

神戸新聞23面

子育てフォーラムに家族20組

加東市と兵庫教育大学などで構成する「輝く加東まちづくりコンソーシアム」が企画した「子育てフォーラム」が開催され,名須川知子教授らが座談会を開催した。

10月18日

朝日新聞17面

体罰なぜ起きるのか

宝塚市立中学校での生徒傷害事件を受けて,川上泰彦教授がコメントを寄せた。

10月16日

読売新聞27面

学生科学賞 県審査

小和田善之教授が第64回日本学生科学賞の兵庫県審査の審査委員長を務めた。

10月15日

神戸新聞26面

県の「水の作文」永田さん最優秀

兵庫県中学生水の作文コンクールの最優秀賞に,兵庫教育大学附属中学校3年の永田愛織さんが選ばれた。

10月9日

神戸新聞20面

うれしの学園・絵画クラブ作品展

初田隆教授が指導するうれしの学園生涯大学の絵画クラブの作品展が開かれた。

10月8日

神戸新聞7面

そして現場は今

神戸市教育委員会「教員間ハラスメント事案に係る再発防止検討委員会」委員長を務める川上泰彦教授がコメントを寄せた。

10月8日

朝日新聞29面 教員の質 特別区で差? 川上泰彦教授が,大阪都構想が実現した場合の教員採用についてコメントを寄せた。

9月27日

神戸新聞23面 まぁるく子育て 85 「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。磯野久美子附属幼稚園副園長が,子どもの誕生日は心からの「おめでとう」があふれる1日になってほしいと語る。

9月8日

神戸新聞7面夕刊 不登校に悩む子らのサークル15周年 2005年9月に本学学生有志による課外研究プロジェクトとして始まった演劇サークル「ティーンエージャーズフリー!シアター」が15周年を迎えた。

8月24日

日本経済新聞22面 兵庫教育大の改革構想 教師にICT活用力 加治佐哲也学長が,Socitely5.0時代を見据えた本学の改革構想や教職の魅力化等について寄稿した。

8月23日

神戸新聞23面 まぁるく子育て 84 「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。髙野美由紀教授が,特別支援学校や特別支援学級を就学先の候補にする際には学校見学で就学後の姿を想像することが大切だと語る。

7月31日

神戸新聞30面 教員間暴行,再発防止検討委 川上泰彦教授を委員長として,神戸市の「教員間ハラスメント事案に係る再発防止検討委員会」の初会合が開催された。精神科医である岩井圭司教授も委員として参加した。

7月26日

神戸新聞20面 まぁるく子育て 83 「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。飯野祐樹准教授は,子どもは自分にとって良いものこそが価値あるものであり,意外なものに価値を見つける能力にたけていると語る。

7月21日

神戸新聞25面 兵教大附属中で元観測隊員が講演 附属中学校の総合的な学習の一環として,元南極観測隊員による講演が行われた。
①③

7月18日

神戸新聞21面 巨大「珠のれん」制作 淺海真弓准教授らが,地場産業で発生する余剰品や端材を造形作品としてよみがえらせるため,小野市の特産品「珠のれん」を使ったアート作品を小野市立来住小学校の子どもたちと作成した。
作品は「六甲ミーツ・アート芸術散歩」(兵庫教育大学ひょうごもんプロジェクト研究会)にて展示される。

7月9日

神戸新聞1面 コロナ後に「危機管理省を」県有識者会議が提言 加治佐哲也学長が有識者として参加した兵庫県の「ポストコロナ社会兵庫会議」が開催され,新型コロナウイルス感染症終息後の社会の在り方をまとめ,知事に提言した。

7月9日

神戸新聞24面 教育に新聞活用 県内で実践20校 附属中学校が,新聞を生きた教材として活用する「NIE(教育に新聞を)」の2020年度実践指定校に指定された。

7月2日

神戸新聞19面 丹波・市島地域5小学校統合の可否 再協議 川上泰彦教授を委員長として,丹波市の「市島地域市立小学校統合検討委員会」が開催された。統合するかどうかはあくまで手段であり,地域でどんな子育てや教育をしたいのかを皆さんで考えてほしいと語る。

7月2日

神戸新聞5面 学校いま未来「話そう これからの教育」特別座談会 川上泰彦教授が,神戸市立小学校長と神戸市立小学校PTA会長とともに,東須磨小問題やコロナ禍を受けたこれからの学校教育について座談会を行った。学校,地域,教育委員会といった立場を超えて関係を構築していくことが大切と語る。

6月28日

神戸新聞18面 まぁるく子育て 82 「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。藤崎亜由子准教授は,子どもは虫が大好きで飽きることなく夢中で遊ぶため,虫好きに育てることで子育ても楽になり,大人の声掛けを工夫することで子どもの探究心も伸びていくと語る。

6月13日

神戸新聞3面 学校いま未来第4部「地域の力 明るい光に」 小西哲也教授は,開かれた学校づくりに向けて,学校運営講義会を活用しながら地域と学校が相互に関わり,学びあうことが大事と語る。

5月31日

神戸新聞19面 緑茶でミジンコ飼育 笠原恵教授らは,ミジンコ簡易飼育法として,市販飲料を水で薄めた中で餌を与えずに飼育した結果,キリンビバレッジ社の「生茶」が最適とした研究成果が掲載された。兵庫教育大学研究紀要に掲載された内容は兵庫教育大学リポジトリで読むことができる。

5月24日

神戸新聞17面 まぁるく子育て 81 「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。横川和章教授が,コミュニケーションは言葉だけではなく,人と人との距離や目線なども含んでいるので,子どもと接するときにも言葉以外にも気を配ってみたら子どもの気持ちが伝わると語る。

5月9日

神戸新聞3面 学校いま未来第3部「休校から見えたこと 現場,教委 試される連携」 神戸市の「組織風土改革のための有識者会議」の委員を務めた川上泰彦教授は,市教委が各学校に「ヒト・モノ・情報」を効率的に分配する発想が大事と語り,そうした姿勢が新型コロナウイルス感染症対策の休校中の支援等に欠かせないと語る。

4月26日

朝日新聞22面 窓2020「おまえ クビや」 小川修史准教授が学生時代のアルバイトについて語る。当時の料理長が自分の長所を引き出し,できないことではなくできることを一緒に伸ばしてくれたことが,発達障害のある人たちにどう関わるかという研究の一番大切なことだったと語る。

4月26日

神戸新聞23面 まぁるく子育て 80 「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。名須川知子教授が,家庭内で行う乳幼児期の感染症予防を習慣づけるとともに,日々を明るく過ごせるよう大丈夫だよと声をかけることが大切だと語る。

4月20日

神戸新聞web掲載 街に笑顔と元気を 第53代「姫路お城の女王」決定 姫路の魅力を国内外にPRする第53代「姫路お城の女王」3人が発表され,本学2年の圓尾萌さんが選ばれた。「地域の方々に恩返しがしたい」と話す。

4月15日

神戸新聞23面 兵教大,来月13日から授業 新型コロナウイルス感染症の拡大による国の緊急事態宣言を受けて,本学は5月13日からオンライン授業を予定している。

4月5日

神戸新聞19面 教育 東須磨小暴行・暴言問題 東須磨小暴行・暴言問題を受けて,梶田叡一元学長は,教師という仕事の重みについて,教師の存在そのものが子どもの模範になることが重要で,どういう場面であっても自分を律する覚悟と教員同士の支え合いが大切だと語る。
令和元年度

令和元年度

種別 ①教育研究 ②学生活動 ③地域連携・社会貢献 ④その他(管理運営等)

種別 掲載日 掲載誌 記事タイトル 概要
3月30日 読売新聞29面 播磨町教委と兵教大が協定 本学と播磨町教育委員会が,教員の資質向上などの連携協力に関する協定を締結した。同日,稲美町教育委員会とも同協定を締結した。
3月22日 神戸新聞20面 まぁるく子育て 79 「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。本学楠本洋子子育てアドバイザーが,子育て支援ルームでは保護者・子ども・スタッフがトライアングルの三つの頂点にそれぞれ位置し,それぞれが持つ思いやりが互いに響きあう関係にあることが大切だと語る。
3月13日 神戸新聞29面 聖火ランナー担当エリア決定 東京五輪で聖火ランナーを走るコースが12日公表され,加東市の聖火ランナーをつとめる附属中学校2年の杉原大輝さんが夢の舞台を駆ける。「学校があるまちを走ることができてうれしい」と話す。
2月23日 神戸新聞19面 まぁるく子育て 78 「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。本学秋光恵子教授が,思春期の子どもが次のステップに踏み出すためにはある程度の時間と見守ってくれる人の存在が大切だと語る。
2月22日 神戸新聞27面 保護者や地域の視線活用を 神戸市立東須磨小学校での教員間暴力・暴言問題の調査報告書が公表されたことを受けて,本学川上泰彦准教授は,「再発防止に向けて,保護者や地域の視線,教育委員会による日常的な関わりを活用し,職場の風通しをよくしていくことが必要である」と話した。
2月21日 読売新聞31面 1,2学期いじめ 加古川で1018件認知 「加古川市いじめ防止対策評価検証委員会」に本学浅野良一教授が委員長として参加した。
2月19日 朝日新聞15面 生徒が決定 顧問は助言 本学附属中学校軟式野球部が,部員15人全員が何かの責任を持つ「1人1役1リーダー制」を採り,生徒主体で活動する部として取材を受けた。
2月19日 神戸新聞19面 学校と健康テーマに展示 本学教材文化資料館にて,教育現場における子どもの健康課題とその対応をテーマとした企画展「スクールヘルス」を開催している。
2月7日 神戸新聞23面 兵教大院生が絵本を寄贈 今春大学院を修了する大学院生が,修了の記念に幼児向け絵本44冊を加東市役所に寄贈した。寄贈は1996年から始まり,7年前から絵本を寄贈している。
1月26日 神戸新聞21面 まぁるく子育て 77 「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。本学飯野祐樹准教授が,第2子育児では第1子とは違う悩みに直面するので,第2子以降の育児に対しても支援の輪が拡充してほしいと語る。
1月16日 神戸新聞21面 災害食学ぶ教材開発 兵庫教育大学大学院生で非常勤講師の小林裕子さんが,災害時の食の大切さや調理法を学ぶ教材を完成させた。小林さんは「日常での取り組みが大切なので活用して欲しい」と話した。農林水産省のホームページからダウンロードできる
1月16日 読売新聞15面 養成課程卒の教員就職率65% 昨年3月に国立大44校の教員養成課程を卒業した者(大学院進学や保育士になった人数を除く)のうち教職に就いたのは65.7%であった。教員就職率は年々減少傾向であり,文部科学省は改善が必要としている。大学別に見ると,兵庫教育大学は82.3%で2位であった。
1月15日 日経新聞32面 大学入試の検討会議 今日初会合 来年度から始まる大学入学共通テストでの記述式問題を巡って,大谷大学の荒瀬克己教授(本学理事)は「記述式問題で測るような力を身につけないといけないことは相当な範囲で共有されている。見合わせることになった方法は選択できないので,高校教育で引き続きしっかりやっていくということだ」と話した。
12月22日 神戸新聞18面 まぁるく子育て 76 「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。本学鈴木正敏准教授が,幼稚園や保育所・こども園の行事は,園や学校の先生たちと保護者や地域が共に子どもたちの成長を喜び合う場であり,一人ひとりの何を成長と見るかを見分ける目を持たなくてはならないと語る。
12月20日 神戸新聞25面 先生はいま 私の考え 神戸市立東須磨小学校での教員間暴力・暴言問について,本学川上泰彦准教授は、学校の閉鎖的な風土や内向き思考が要因でもあり、学校の風通しを良くし、「世間に見られている」という意識を持たせ、「学校を開く」ことが必要であると話した。
12月18日 産経新聞3面 公正採点 甘かった見通し 来年度からの大学入学共通テストで、入試改革の目玉だった国語と数学の記述式問題の導入が見送られることになった。対応に対して様々な意見があげられているが大谷大学の荒瀬克己教授(本学理事)は「導入見送りは、受験生ファーストの判断からだろう。ただし大事なのは、高校生が将来、実社会で生きていくために必要な力を育むことができるかだ」と指摘した。
12月18日 神戸新聞23面 東京五輪聖火ランナー 北播磨の4人選出 来夏に開かれる東京五輪の聖火リレーランナーやルートが17日発表され、兵庫教育大学附属中学2年の杉原大輝さんが北播磨の4人の内の1人に選出された。「難病に苦しむ同級生を励ましたい」と志願理由を語り「病気の人たちを勇気づけられるよう力いっぱい走りたい」と決意を込めた。
12月16日 毎日新聞 橋本さんに県技能顕功賞 スペシャルティコーヒーのプロとして唯一の神戸マイスターに認定されており、教育コミュニケーションコース夜間クラスで学んでいる橋本和也さんが、技能の優秀さや産業への貢献が評価される兵庫県技能顕功賞を、コーヒー豆焙煎の分野で初受賞した。
11月27日 読売新聞30面 教育現場ICT活用へ加古川市教委兵教大と連携協定 加古川市教委と兵庫教育大学は連携協力に関する協定を結んだ。締結式で加治佐学長は「社会が大きく変化し、教員の教え方、役割も変わる。よりよい教育をしていきたい」と述べた。
11月24日 神戸新聞23面 まぁるく子育て 75 「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。本学加納史章助教が,子どもの「こだわる」姿について,肯定的に捉え,子どもたちの言葉の背景にある思いに目を向けていきたいと語る。
11月24日 神戸新聞27面 東条川疎水の恵 次代に 「東条川疎水」について考えるワークショップがやしろ国際学習塾で開かれた。参加者は本学大学院教授らのもとグループごとに分かれて新たな取り組みについて議論した。
11月22日 朝日新聞25面 内輪の論理優先 外部と壁 神戸市立東須磨小学校での教員間暴力・暴言問について,本学川上泰彦准教授は「教育委員会が学校任せにせず、学校で何が起こっているのかを積極的に把握すべきだった」と指摘している。
11月20日 朝日新聞25面 農民運動 弱者と共に ノーベル文学・平和賞候補になった神戸市出身の社会運動家賀川豊彦の作品「傾ける大地」という政治小説のモデル河合義一を自身の研究課題として発表していた本学小南浩一教授が評す。
11月15日 神戸新聞26面 神戸市教委 組み体操 あり方検討 神戸市内の小中学校で事故が相次ぐ組み体操について今後のあり方を考える検討会の初会合が開催された。検討会は本学長澤憲保教授ら9人の委員で構成された。
11月4日 神戸新聞19面 東条川疏水ゴムボート下り冒険に緊張と笑顔 11月3日、東条疎水をボートで下りその歴史や役割を知るイベント「水路deボート探検」が開かれ、北播磨在住の小学生ら約100人が参加した。本学学生ボランティアが紙芝居で鴨川ダムや東条川疎水が建設された理由について詳しく解説し、参加した児童らは真剣に聞き入っていた。
10月29日 産経新聞25面 SNSいじめ深刻化しやすく 大津市教委、AIで分析 大津市教育委員会は人工知能(AI)を活用したいじめ事案のデータ分析結果をまとめた。分析に参加した本学秋光恵子教授は、「SNSでの中傷は教員から見えにくく慎重で継続的な対応が必要だ」と話している。
10月27日 神戸新聞25面 兵庫教育大学発 まぁるく子育て 74 「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。本学平野麻衣子准教授が,子どもの「躊躇する」姿について,目をかけ時間をかけ応援する姿勢が大切であると綴る。
②③ 10月27日 神戸新聞28面 総合防災公園でフェス 10月26・27日に三木総合防災公園にて「ふれあいフェスティバルin北播磨」が開催された。ステージでは兵庫教育大学よさこい部「チーム鬼灯」がはつらつとした演舞を披露した。
10月22日 神戸新聞26面 三田市子ども審議会が第2期事業計画案 三田市子ども審議会(会長=本学名須川知子教授)は2020年から5年間の「第2期子ども・子育て支援事業計画案」をまとめた。
②③ 10月18日 神戸新聞23面 子育て中の家族集いフェス 加東市山国の加東みらいこども園で「子育ても加東!~ファミリーワイワイフェスタ」が開かれ、冒頭本学名須川知子教授と加東市児童館長の依藤洋子氏によるフォーラムが開催された。また本学大学院生等の協力による工作などのワークショップが行われた。
10月18日 読売新聞31面 第63回日本学生科学賞県審査会 第63回日本学生科学賞の県審査会が開かれ、審査委員長の本学小和田善之教授が出席した。
9月28日 神戸新聞23面 うれしの学園絵画クラブ作品展 うれしの学園生涯大学の絵画クラブが絵画展を行った。同クラブは本学初田隆教授から月に2回ほど指導を受けながら、写生会なども続け作品を作り続けた。
9月28日 神戸新聞29面 加古川市いじめ認知529件 加古川市でいじめ再発防止策などを協議する専門機関「市いじめ防止対策評価検証委員会」の会合が開かれ本学浅野良一教授が委員長として参加した。
9月22日 神戸新聞22面 兵庫教育大学発 まあるく子育て 73 「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。本学礒野久美子附属幼稚園副園長が就園に向けて説明会や体験入園だけでなく子育て広場などで普段の園生活に触れてみるのもいいのではないかと綴る。
9月20日 神戸新聞25面 ハンセン病問題テーマ 新聞報道の役割伝える 兵教大付属中で授業 ハンセン病問題と新聞報道について考える授業が本学附属中学校で行われた。今後、生徒らは神戸新聞の授業作りアプリ「ことまど」を使って、ハンセン病問題を新聞にまとめる予定で原稿の書き方やレイアウトについても学んだ。
8月18日 読売新聞29面 きらびやか渾身ダンス 小野まつり始まる 第42回小野まつりが開催され浴衣姿の家族連れらが「おの恋おどり」の演舞や5000発の花火を楽しんだ。本学よさこい部の学生50人で作る「チーム鬼灯」は風神と雷神の力比べや和解をテーマにしたストーリーをオリジナル曲にのせて表現した。衣装の早変わりなど演出にも工夫を凝らし、喝采を浴びた。
8月14日 朝日新聞21面 第66回県吹奏楽コンクール吹奏楽部銀賞 第66回県吹奏楽コンクールが開催され大学部門に本学吹奏楽部が出場し見事銀賞を獲得した。
7月14日 神戸新聞25面 剣道女子団体兵教大附 決定戦制す(県総体出場) 中学総体剣道女子団体で、本学附属中学校が県大会出場を決めた。準々決勝で敗れたが、決定戦を制し見事出場を決めた。
7月12日 朝日新聞27面 高1転落事故,第三者委のメンバー決まる 神戸市は2017年に高校一年の男子生徒が転落し重傷を負った問題で設置する第三者委員会のメンバーを発表した。委員には本学野田哲朗大学院教授が選ばれた。
7月10日 神戸新聞23面 県立嬉野台生涯教育センター記念式典に400人 県立嬉野生涯教育センターが創立40周年を迎え、記念式典を行った。式典冒頭に本学吹奏楽部が迫力ある演奏を披露した。
7月9日 神戸新聞27面 日本語指導多可で講座 多可町で本学の連携講座「日本語指導ボランティア研修」が開かれる。本学岡崎渉助教を講師に迎え外国人に日本語を教えようとする人らを想定し、指導法などを伝授する。
7月8日 神戸新聞19面 夏空の雪遊び子どもら歓声 2800人でにぎわう NPO法人北播磨生活応援団が人工雪12トンを加東市社「やしろショッピングパークBio」の駐車場に用意し、家族連れなど約2800人が楽しんだ。本学の中国人留学生もボランティアとして参加し、受付やスーパーボールすくいの店番などを行った。
6月30日 神戸新聞25面 加東市の留学生奨学金 兵教大院で学ぶ2人に 加東市が異国での生活と学習を支援し、地域との国際交流にも積極的に参加してもらうことを目的に始めた「外国人留学生奨学金支給事業」に本学の留学生2名が選ばれた。
6月27日 神戸新聞26面 統廃合21年度以降に 三木市教育委員会は「学校再編検討会議」を開催し本学加治佐学長が会長として出席。統合先や時期などの具体的な提言案が示された。
6月23日 神戸新聞20面 兵庫教育大学発 まあるく子育て 70 「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。本学小田俊明准教授が子どもが身体操作の能力を高めるために縄跳びやケンケンといった遊び方の工夫について綴る。
6月7日 神戸新聞29面 英語たっぷり話そう 2020年度に始まる英語の新学習指導要領を19年度から先駆けて実施する小野市立市場小学校で英語の授業が市内外の教諭約40人に公開された。本学吉田達弘教授が講演を行い、効果的な授業の取り組みが教諭らに伝授された。
5月31日 読売新聞25面 小中のいじめ対応2.3倍 加古川市立中学の生徒が2016年にいじめが原因で自殺した門田で再発防止策などを協議する専門機関「市いじめ防止対策評価検証委員会」の会合が開かれ本学浅野良一教授が委員長として参加した。
5月26日 神戸新聞19面 兵庫教育大学発 まあるく子育て 69  「子育て」をテーマに本学大学院学校教育研究科の教授らが綴る。本学附属幼稚園園長横川和章教授が附属幼稚園児の虫取りの様子から子どもの好奇心・探究心の刺激について綴る。
5月14日 読売新聞11面 小学英語先生もSTUDY 2020年度の小学校での英語の教科化に向けて各学校による取り組みを紹介。本学は2017年に伊丹市教育委員会と協定を結び、授業で使えるゲームやリズムに合わせて英単語と単文を声に出すなどの研修を実施した。
5月11日 神戸新聞3面 スポーツ振興研究に助成金 日本のスポーツ振興に貢献する優れた人文・社会科学領域の研究活動を支援する2019年度「笹川スポーツ研究助成」の奨励研究対象に本学中須賀巧講師と本学大学院生が参加する「子ども・青少年のスポーツの振興」が選ばれた。
5月6日 毎日新聞 連休明け心身不調を訴えてきたら 連休の長期化で「五月病」が不安視されるが、学校に行きにくくなる子どもに対し親はどう接するのがよいか、本学松本剛教授が対処法について取材を受けた。
5月3日 神戸新聞6面 兵庫県功労者に230人 兵庫県は、2019年の県功労者表彰の受賞者230人(22部門)を発表した。学術教育功労に福田光完前学長が選ばれ、表彰された。
4月27日 神戸新聞26面 統合や存続 意見交わす 三木市教育委員会で「学校再編検討会議」を開催し本学加治佐学長が会長として出席。統合や存続について意見が交わされ、加治佐学長は「具体的な将来像を示さないといけない」と述べた。
4月25日 神戸新聞26面 「サザエさん」一家 世は変われど アニメ「サザエさん」を通して見る家族のかたちの多様化について紹介。本学永田夏来講師は「家族の形の多様化している時代だからこそ憧れを感じる人は少なくないのではないか」「アニメは『美化した』物語だということを理解していないと教条的な考えにつながる危険が起こりうる」と懸念している。
4月17日 中国新聞 多目的機能の再認識を 広島県世羅町で行われた「ため池シンポジウム」で本学南埜猛教授が基調講演を行った。昨夏の西日本豪雨で各地のため池が決壊し被害も招いたが、ため池の将来をどう考えればいいのかについて講演・取材を行った。
4月10日 神戸新聞27面 合唱や和太鼓で桜まつり盛大に 加東市平木の播州清水寺で21日開催される「鴨川桜まつり」本学学生が子どもが楽しめる童謡の合唱や和太鼓演奏などの催しを行う。
4月7日 神戸新聞25面 木の遊具五感刺激 兵庫教育大学教材文化資料館にて木の遊具を通して就学前の子どもへの接し方や持続可能な開発のための教育について考える企画展「人と木のひととき」を開催した。

 

担当:広報室

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