小野市との連携による地域連携推進事業「理科＆科学の地域でのサイエンス祭」を開催しました

　７月29日、30日の２日間、小野市のうるおい交流館エクラにおいて、NPO法人北播磨市民活動支援センターの協力のもと、小野市と兵庫教育大学の地域連携推進事業「理科＆科学の地域でのサイエンス祭」を開催しました。
　今回は、３年ぶりの開催となりましたが、新型コロナウイルス感染症対策を徹底した上で、完全予約・入替制で実施し、２日間で約300人の方にご来場いただきました。
　小野市理科教育担当者会の協力のもと、「キミだけのコマを作ろう」「作って遊んでブーメラン」「光のふしぎをのぞいてみよう」等６つのブースや展示コーナーが設けられ、参加した子どもたちが、サイエンスの不思議に出会った２日間でした。

　子どもたちからは、「学校でできないことが学べて良かった」「楽しかったので、また来たい！」等の感想が寄せられました。