兵庫県立篠山鳳鳴高等学校と高大連携教育協定ならびに教員養成フラッグシップ大学事業に関する覚書締結式を行いました

　令和５年３月20日（月）本学大会議室において、兵庫県立篠山鳳鳴高等学校（樋口一哉校長）と兵庫教育大学（加治佐哲也学長）が高大連携教育に関する協定ならびに教員養成フラッグシップ大学事業に関する覚書を締結しました。
　高大連携教育協定の内容は、「高校生の大学授業等の聴講」「高校生への講義等の実施」「高校による教育実習生の受入れ」「高校による学校観察等の受入れ」に関する連携事業への協力となっており、今後将来教職を目指す高校生に対して、さらに多くのサポートが出来るものと期待されます。
　 また、教員養成フラッグシップ大学事業に関しては、我が国の教員養成の改革及び高度化に貢献することを目的として、両者それぞれの持つ資源や特性を生かしながら相互に連携・協力を行い、学校教育分野における個別最適な教育環境の実現に一層取り組んでまいります。

樋口一哉校長（左）と加治佐哲也学長

協定締結式出席者