イノベーション・コモンズ(Innovation Commons)を開設しました
3月25日(月)、学び続ける力を備え、自律した学習者を育てる教師を養成する、先導的・革新的な授業を展開するため、共通講義棟3階にイノベーション・コモンズ(Innovation Commons)を設置しました。
イノベーション・コモンズには、ディスプレイやスクリーンなどに投影する短焦点型(電子黒板機能付き)のプロジェクターを複数台設置し、グループでの発表やディスカッションの際の情報共有、また全体でのプレゼンテーションなど、様々な場面に応じた活用が可能となっています。
また、机と椅子が一体となったキャスター付きのミーティングチェアを設置し、グループワークからスクール形式まで幅広い形態に対応しています。
なお、整備に当たっては、国立大学改革・研究基盤強化推進補助金を活用し、先導的・革新的な授業実践のための教育環境を実現しました。

加治佐哲也学長、同センター吉水裕也センター長、
同センター森山潤副センター長
(開所式の様子)
(100インチサイズ×4面、それぞれ2画面を同時に表示可)
→グループでの発表やディスカッションの際の情報共有、議論の整理に最適
→タッチペンを使用して、電子ホワイトボードとしても利用可能(通常のホワイトボードとしても利用可能)


→移動や回転が容易なので、グループディスカッションから一斉でのプレゼンテーションなど幅広い利用が可能
▶ディスプレイ(65型)2台のほか、可動式ホワイトボード(室内4台、室外4台)を設置
→プロジェクターとディスプレイをあわせて、最大6グループまでの同時利用が可能

