第19回兵庫県障害者のじぎくスポーツ大会に本学学生がボランティアとして参加しました

　５月17日（土）、県立明石公園陸上競技場にて行われた「第19回兵庫県障害者のじぎくスポーツ大会（フライングディスクの部）」に、学部授業「社会ボランティア体験学習Ⅰ（担当：森田啓之教授）」の一環として、本学学部１年生８名と特別支援教育専攻の大学院生３名が参加しました。
　当日は競技スタート直前まで雨でしたが、徐々に天気は回復し、学生たちは主催者である協会や他のボランティアの方々の熱い思いに触れつつ、競技係として参加者の競技をサポートしながら、貴重な経験ができました。写真は、正確性を競う「アキュラシー」という競技にて、副審や記録を行う学生の様子です。