兵庫県「令和7年度学校管理職・教育行政職特別研修」を実施しました
本学加東キャンパスにおいて、兵庫県「令和7年度学校管理職・教育行政職特別研修」を実施しました。
22回目となる今年度は、第Ⅰ期110人(県立学校及び市町立中学校新任教頭、県教委新任指導主事等)、第Ⅱ期109人(市町立小学校、義務教育学校(前期)新任教頭及び市立特別支援学校新任教頭)が、各期ごと合計4日間にわたる研修を受講される予定です。
5月16日(金)(第Ⅱ期)、5月23日(金)(第Ⅰ期)に行われた開講式では、大久保拓哉教育次長(第Ⅱ期)、大迎規宏教育次長(第Ⅰ期)の挨拶に続いて森山潤学長の挨拶が行われました。その後、本学教員等による講義や各班に分かれての演習などが行われました。
本研修は「現職教員の研究・研鑽の機会を確保するための大学院」をミッションとする本学が、現職教員の研修を組織的に支援する活動として、兵庫県教育委員会と検討を重ね、兵庫県内の公立学校の新任教頭や兵庫県教育委員会の新任指導主事に対し、演習や事例研究等を通して、学校経営と教育行政専門職の力量育成を目的として、平成16年度から実施しているものです。



