留学生が姫路城と兵庫県立歴史博物館を訪問しました
6月28日(土)、留学生21名と日本人学生1名が淺海真弓教授とともに、姫路城および本学と連携協定を締結している兵庫県立歴史博物館を訪問し、日本文化研修を行いました。
午前中は世界文化遺産である姫路城を見学し、日本の歴史的建造物への理解を深めました。午後からは兵庫県立歴史博物館を訪問し、学芸員の皆様による特別レクチャーを受けながら、ワークシートを用いて兵庫の歴史と文化について学びを深めました。
研修では、体験型ブースにて実際に手で触れられる展示を通じて日本文化を体験したほか、学芸員の皆様との意見交換の時間も設けられ、参加者は積極的に感想や意見を発表していました。留学生からは、午前中に見学した姫路城に関する気づきや疑問が挙げられるなど、研修を通じて日本文化への関心と理解が一層深まった様子がうかがえました。



学芸員の方による特別レクチャー


昔ながらの遊びを体験
