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本学大学院修了生及び教員が日本ストレスマネジメント学会第22回学術大会・研修会で最優秀論文賞(山中寛賞)を受賞しました

 8月24日(土)、本学大学院臨床心理学コース修了生の瀧井綾子さんと、同コースの伊藤大輔教授が、日本ストレスマネジメント学会第22回学術大会・研修会で最優秀論文賞(山中寛賞)を受賞しました。


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[受賞論文]
瀧井綾子・伊藤大輔
「社会的養護施設初任職員の入所児養育に対する効力感および職務適応状態を向上させる要因の検討」
『ストレスマネジメント研究』Vol.19 No.1(2023年)

[受賞コメント]
 この度は、栄えある学会賞をいただき、大変光栄に思っております。
 本研究は、私が学部時代に卒業研究として始めてから一貫して取り組んできたテーマであり、その継続的な成果がこうして評価され、大変有り難く思っております。現在は、本受賞論文で発表した調査研究の結果を基に介入プログラムを作成し、その効果研究へと発展させているところです。
 今回、このような賞をいただけましたのは、伊藤先生をはじめ、ご指導いただきました先生方、研究仲間たちのご助力と温かいサポートのおかげです。また、何よりも、本研究にご協力いただきました社会的養護施設職員の皆様に、心から感謝申し上げます。
 今後も、この受賞を励みにさらに精進し、本分野の研究の発展と、社会的養護下の子ども達の健やかな成長に貢献できるよう努めてまいります。

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