本学大学院博士課程学生が日本理科教育学会全国大会発表賞を受賞しました
11月6日(水)、本学大学院博士課程教科教育実践学専攻1年の松山友香さんが日本理科教育学会全国大会発表賞を受賞しました。
この賞は、当該年度に開催された全国大会におけるすべての発表及び当該年度に開催された全国大会の「全国大会発表論文集」に掲載されたすべての論文から、同学会会員から多数の推薦を得た、全国大会における研究発表が優れ、今後の論分化への発展が期待できる研究に対して授与されるものです。
[受賞となった発表]
松山友香、山本智一、ほか2人
「Argu-made」による食塩摂取の科学的判断を促す授業の評価 第5学年「もののとけ方」における醤油の食塩量を比較するアーギュメント
[受賞コメント]
このたびは、日本理科教育学会より全国大会発表賞をいただき、大変嬉しく存じます。
このような賞をいただけましたのは、山本智一先生をはじめ、ご指導をいただきました先生方のおかげです。心より感謝申し上げます。
今後も自身の研究を進め、国内外に発信しながら理科教育の発展に貢献できるよう、精一杯努めてまいります。