中央教育審議会教員養成部会において本学学部学生3人が意見発表しました
2月25日(火)、文部科学省において開催された第147回中央教育審議会初等中等教育分科会教員養成部会で、本学学校教育学部3年生(柏木智帆さん、高橋賛良さん、古本杏奈さん)が、教師を目指す学生の立場から「教職課程で学ぶべきと考える内容や今後の審議に期待すること」などについて意見を述べました。
昨年12月25日に、文部科学大臣より中央教育審議会に対して「多様な専門性を有する質の高い教職員集団の形成を加速するための方策について」の諮問が行われました。
これを受けて、現在、教員養成部会では、次期学習指導要領の改訂等を見据えた教職課程の在り方の検討が行われており、教師を目指す学生から意見を聴取し審議の参考とするため、教員養成フラッグシップ大学で学ぶ、本学の学生に依頼があったものです。
当日は、「学び続ける教員を目指して~学びの軌跡とこれからの教職課程への期待~」と題して意見発表を行い、その後の質疑応答にもしっかり対応しました。
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