本学大学院臨床心理学コース池田龍也講師が、日本心理学会第88回大会にて学術大会優秀発表賞を受賞しました

　令和６年12月２日、本学大学院臨床心理学コース池田龍也講師が、日本心理学会第88回大会にて、学術大会優秀発表賞を受賞しました。これは、一般研究発表（ポスター発表）において、全1,139件のうち審査対象を希望した756件の中から、優秀な発表に与えられるものです。
　第88回大会は、令和６年９月６日～８日にかけて、熊本城ホール及びオンラインのハイブリット形式にて行われました。

［受賞となった発表］
　池田 龍也、浦野 由平、田辺 肇
　感情および感情制御による解離状態予測の試み－経験サンプリング法を用いた検討－

［受賞コメント］
　本研究は科研費（若手研究）の助成を受け、共同研究者の浦野由平先生と田辺肇先生とともに取り組んだものです。これまでの取り組みが評価されたことを大変嬉しく思っております。この場をお借りして、本研究を支えてくださいましたすべての方々に感謝申し上げます。
※本研究はJSPS科研費JP19K19628の助成を受けたものです。

日本心理学会第88回大会
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jpa2024