幼年教育コース大学院生活報告 《明石 英子さん》
明石 英子 さん
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幼年教育コースは年齢も経験も様々なメンバーが集まっています。
そんなメンバーを指導してくださる先生方は院生以上に大変個性豊かです。乳幼児期は人間発達の原点であるという考えを持って、理論と共に、子どもに寄り添った実践研究に日夜取り組んでおられます。いつも子ども心を忘れず、乳幼児期に携わるに相応しいユニークな先生達で、私達も多くの刺激を受けています!
先輩も明るい方ばかりで、入学したばかりの私達にいつも笑顔で接してくださいました。前期を終える今では、先輩後輩関係なく語り合い、共に学び合える素敵な存在です。
学部生との交流もあり、学部も院も幼年教育ならではの明るさと大らかさがあります。
また、私は大学の図書館バイトや院生協議会役員をしていることもあり、他コースの人達との交流も増え、楽しく充実した大学院生活を送っています。このような環境の中で思う存分学べる幸せを日々噛みしめ、心から感謝しています。
そして何より、どんな時も支えてくれる先生方と仲間との出会いは、かけがえのない一生の宝物です。大切な人達と共に、たくさんの絆と学びがギュギュッ!と詰まった2年間を過ごし、専門性の向上と共に、人としても成長していきたいと思います。

