大学院連合学校教育学研究科構成大学間協定を締結しました

１月23日（水）、ＫＫＲホテル東京において、兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科構成大学間協定の調印式を行いました。

本協定は、平成31年４月から、現在の、兵庫教育大学、上越教育大学、岡山大学及び鳴門教育大学の４大学に、岐阜大学及び滋賀大学の２大学を新たに加え、構成大学を６大学に拡充し、併せて入学定員を増員することに伴うもので、調印式には、基幹大学長である福田光完兵庫教育大学長をはじめ、川崎直哉上越教育大学長、森脇久隆岐阜大学長、位田隆一滋賀大学長、槇野博史岡山大学長及び山下一夫鳴門教育大学長、また、遊間義一連合学校教育学研究科長が一同に会し、各学長が協定書への署名を行いました。

この拡充により、教育実践学について高度で専門的な研究を行い実践できる研究者及び専門職教育者を育成するための研究指導体制がさらに充実し、今日の教育課題の解決に資する実践に根ざした学校教育学の一層の推進とその方法の確立が図られることとなります。

左から川崎上越教育大学長、森脇岐阜大学長、位田滋賀大学長、 福田兵庫教育大学長、槇野岡山大学長、山下鳴門教育大学長