日本ストレスマネジメント学会第3回最優秀論文賞を受賞しました

　8月24日（土），本学発達心理臨床研究センター寺戸武志客員教員（兵庫県立教育研修所心の教育総合センター指導主事），学校心理・学校健康教育・発達支援コース秋光恵子教授，学校臨床科学コース松本剛教授が，日本ストレスマネジメント学会第3回最優秀論文賞を受賞しました。この研究は，平成27〜28年度の「理論と実践の融合」に関する共同研究活動事業として，大学と教育委員会，学校現場が協働して取り組んだものです。
　受賞にあたり，「理論と実践に基づいたいじめ未然防止に向けた研究成果が学校で実際に活用されていることは，大変嬉しく思います。今後も学校，児童生徒に役立てる研究活動を続けていく所存です。」とコメントしています。

受賞コメント全文