芸術表現系教育コース(美術)の村上裕介教授・淺海真弓准教授らのグループが 「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020」特別賞を受賞しました
芸術表現系教育コース(美術)の村上裕介教授,淺海真弓准教授及び卒業生・修了生らで作る「ひょうごもんプロジェクト研究会」が,「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020」において、「兵庫宅建ハトマーク賞」を受賞しました。
受賞にあたり淺海准教授は,「倉庫で眠っていた播州地方でかつて盛んに作られた珠のれんの珠を約1000人の子どもたちと共に楽しみながらアート作品として再生させました。縦の繋がりは伝統と文化の継承を横の繋がりは今を生きる仲間との絆を表しています。一連の珠の連なりは小さなものですが、それが1000本集まることで大きな魅力的な作品となりました。作品をご覧になられる多くの人々が楽しい、前向きな気持ちになっていただけたら嬉しいです。」とコメントしています。
※「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020」
開催期間:2020年9月12(土)~11月23日(月・祝)
https://www.rokkosan.com/art2020/
※「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020」参加アーティストの紹介
兵庫教育大学ひょうごもんプロジェクト研究会
※附属小学校1年生児童が「六甲珠のれんプロジェクト」に参加しました
https://www.hyogo-u.ac.jp/topics/5274563.php