芸術表現系教育コース前芝武史教授が第8回日展のプロモーション動画出演作家及びシンポジウム・パネリストに同時選抜されました
芸術表現系教育コース(美術)/小学校教員養成特別コースの前芝武史教授が,第8回日展(日本美術展覧会)にて,日展プロモーション動画出演作家及び日展シンポジウム・パネリストに同時選抜されました。
日展シンポジウムは11月6日(土)14:00から国立新美術館にて行われます。
前芝教授は「大学時代より,彫塑という専門に勤しみ,継続的に努力を積み重ねてまいりましたが,今回このような場を与えていただき,光栄の極みです。今後もますます精進します。またこれまで『団子の組み立て』をキーワードとした教育・研究を行ってきましたが,現在はそちらをMaeshiba Method of Modelingとして纏め,造形的な考え方・ものの見方や教授法の確立に努めております。そちらも是非お楽しみに」とコメントしています。
日展プロモーション動画
https://youtu.be/A629M9Y9UiI
日展シンポジウム:11月6日(土)彫刻部門「今、彫刻を作る意味を考える」
https://nitten.or.jp/diffusion/lecture
前芝教授の作品は次の展覧会でご覧いただけます。
第8回日展 開催概要
令和3年10月29日(金)~令和3年11月21日(日)
国立新美術館
https://nitten.or.jp/summary