台湾・屏東大学の創立11周年記念行事に加治佐哲也学長が参加しました
台湾・国立屏東大学の11周年記念行事に加治佐哲也学長が参加しました。本学と屏東大学とは、大学間交流協定を締結して以来、学生交流をはじめ活発な交流活動を行ってきました。
11月24日(日)に開催された国際大学学長フォーラムでは、7か国12大学の代表者が集まり、"The Cross-Cultural Integration of University Social Responsibility and Regional Revitalization"をテーマに、大学の社会的責任や地域との連携について、スピーチが行われました。本学からは加治佐学長が教員養成フラッグシップ大学としての使命や多機関とのネットワーク構築、連携協働による社会貢献などについて発表しました。
フォーラムの後には台湾原住民族文化園区を訪れ、多様性を重視しながら文化や人々を繋ぎ、地域に還元する屏東大学の取り組みについて紹介がありました。 今後さらなる交流が地域の活性化や人材育成につながることが期待されます。

発表する加治佐哲也学長


