題目1 | 子どもが主体的に学ぶとは | |
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題目概要 | 「主体的・対話的で深い学び」が提唱されています。子どもが主体的に学ぶとはどういうことでしょうか。授業の中で教師がどのようにかかわれば、子どもは主体的かつ意欲的に学ぶことができるのでしょうか。子どもの学びに光をあて、子どもたち自らが主体的に学ぶ要件を教育社会学の知見を踏まえながら考えてみたいと思います。 | |
教員 | スダ ヤスユキ | |
須田 康之 | ||
電話 | 0795-44-2128 | |
分野・教科名 | 学校(学級)運営・経営関係 | |
対象 | 教員 |
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児童・生徒 | ||
保護者 | ||
市民一般 | ||
分類 |
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備考 | メールアドレス ysuda(あっと)hyogo-u.ac.jp ※(あっと)は@に置き換えてください。 |
題目2 | 授業づくりに活かす心理学 | |
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題目概要 | 教授学習心理学の立場を概観しながら,子ども達も先生もワクワクするような“わかる授業”をつくるための工夫について,参加者のみなさんとともに考えていきます。主に科学領域の教育場面に焦点をあてながら,子どもたちの言い分を教師が予想することの重要性や,さまざまに工夫された教授方略の具体例などを取り上げます。 | |
教員 | ヨシクニ ヒデト | |
吉國 秀人 | ||
電話 | (0795)44-2127 | |
対象 | 教員 |
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児童・生徒 | ||
保護者 | ||
市民一般 | ||
分類 |
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題目3 | 教養の歴史と今日的課題 | |
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題目概要 | 古代ギリシャ以来,教養とは人間性の獲得をめざす精神的努力であると同時にその所産を意味した。しかし今日,高度情報・消費社会の中で価値観が多様化し,万人に共通する教養を考えることは困難な状況になっている。では,今,私たちに求められる教養とは何か。教養の歴史を振り返ることによって,この問いにアプローチする。 | |
教員 | オオゼキ タツヤ | |
大関 達也 | ||
電話 | (0795)44-2125 | |
対象 | 教員 |
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児童・生徒 | ||
保護者 | ||
市民一般 | ||
分類 |
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題目4 | フレノロジーの人間観 | |
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題目概要 | 史上初めて「えせ科学」の語で批判がなされたと言われる19世紀の骨相学(フレノロジー)は,他方で,当時の画期的脳科学として西洋で大流行し,教育界に大きな影響を与えました。近代〈教育〉を骨相学を通して考察することで,現代の私たち自身を問い直すきっかけを探ってみたいと思います。 | |
教員 | ヒラノ リョウ | |
平野 亮 | ||
電話 | (0795)44-2123 | |
分野・教科名 | 西洋教育史 | |
対象 | 教員 |
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児童・生徒 | ||
保護者 | ||
市民一般 | ○ | |
分類 |
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