【大学生活短信】『AIと生きる大学院生活』
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大学院学校教育研究科 修士課程 |
生活・健康・情報系教育コース所属ということで、今話題の生成系AIに「大学院の魅力」を教えてもらいました。
「大学院は新たな学びの場であり、教育の理論と実践を深く追求できます。優れた教員や研究者との交流や議論を通じて、新たな視点やアイデアを得ることができます。研究プロジェクトへの参加や学際的な環境での学びは、専門知識を深めるだけでなく、キャリアの発展にも繋がります。大学院は教育への情熱を追求し、次のステージでの貢献を目指す人にとって素晴らしい挑戦の場です。」
なかなか分かりやすい文章ですが、なんだかおもしろくないですよね。1週間過ぎるだけでも劇的に進化するテクノロジーのスピード感に驚かされる日々です。そこから見えてきたのは、自分の中にしかない「本質的なもの」と向き合う大切さではないでしょうか。「何がしたいのか」それは自分にしか掘り出せないものです。その発掘作業に対する森山教授のご指導や研究室の方々のご助言、感謝に堪えません。
また、生成系AIは単語のつながりから確からしい情報を私たちに提示してきます。入学してから2か月、自分の専門というつながりだけでは説明できないほど、たくさんの方との出会いに刺激をいただいています。
この大学院で「私」が学ぶ意義、教育という大きな枠組みの中で私にしかできないことは限られているかもしれませんが、この恵まれた豊かな時間の中でとことん追求していきたいと思います。