【会員募集】「日本近未来教育学会」2023年度の活動
地域と共にある「日本近未来教育学会」 2023年度の活動
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1 はじめに
(1)「日本近未来教育学会」を設立した経緯
①「富士山世界文化遺産学会」の設立と活動を通して
・富士山の世界文化遺産登録を機に富士山の価値 を再認識するために,2013年静岡県と山梨県の市民有志で設立した。
・教育関係者を中心に富士山の自然と文化財等を共に学び合う機会を主催してきた。(富士山をめぐる臨地研修と硏究誌を発行した。)
↓
活動を進める中で新たな研究の方向性を模索
社会の姿が急速に変化する中で,地域を学び合うだけでなく共に地域の課題を認識し,その克服を目指す研究が必要である。地域社会の発展に貢献できる研究を目指す。そのために,行政機関や研究組織と連携を進める。
②Society5.0の時代における地域社会の姿に注目して
・グローバルで,ICTやAIがさらに進化する社会が到来することに対応する。
・近未来の社会と教育の課題を生活基盤である地域社会や学校現場から克服する。
↓ 課題克服の研究組織が必要となる。
「日本近未来教育学会」の設立
日本近未来教育学会<会員募集要項>
兵庫教育大学・大学院と教育理念を共有して教育に関わる課題を追求していきたいと考えています。
修了生や学生,教職員など多くの方のご参加を期待しています。
2021年度までの活動については学会誌「近未来教育学研究」創刊号に詳しい内容が掲載されています。
数に限りがありますが,連絡いただければ実費(製本代+郵送料でお分けします。
会員の資格
・学会の趣旨に賛同して,連携して研究活動に取り組んでいただける方
・資料代等活動に必要な経費(実費)を負担していただける方
会員の申込,お問い合わせは,以下にお願いいたします。
副会長・研究部長 梶原正史(かじはら まさし)
メールアドレス kamasashi3309@yahoo.co.jp