【大学生活短信】『大学院での生活』《田邉 瑞記 さん》
田邉 瑞記 さん大学院学校教育研究科 修士課程 |
私は、大学4年生のときに講師をするか大学院に行って興味のあることをもっと勉強するか悩んでいました。
大学院について調べていた際に自分の興味のあることがピッタリ当てはまるコースを見つけ、ここで勉強してから現場に出ようと思い大学院に進学しました。
入学して周りを見渡すと同い年が1人しかいなくて、皆さん現場で働かれている先生方ばかりで驚きました。それと同時に仲良くできるのだろうか、うまく話せるのだろうかなどとても不安になっていたことを思い出しました。
入学して3ヶ月ほど経ちましたが、その時の不安を忘れていたほど楽しい毎日です。月曜日の5限には同じコースの何人かで集まってジムで筋トレをしています。皆さんモチベーションが高くて、ほぼ毎回全員出席です。筋トレをしながらみんなでいろんな話をしたり、腹筋が痛いのは筋トレのせいか笑いすぎたせいかわからないくらい笑って楽しく過ごしたりしていて、私の週1の楽しみになっています。また、ランチに行ったり公園で遊んだりとても居心地がいいです。
様々な経歴を持つ人たちと話をしているので、授業中を含めて色んな意見が聞けて、入学時よりも確実に視野が広がっていると思います。
これから2年間、修士論文を書いたり私は教員採用試験があったり大変なことが待っていますが、コースの方達に頼りつつ楽しく頑張っていけそうです。