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実践!学校教育入門−小中学校の教育を考える 《川野 司さん》

kawano_2.jpg 著者
川野 司
学校教育専攻 教育経営コース
昭和58年3月修了(第2期)
発行 昭和堂
サイズ A5判・並製・本文224頁
発行年月

2011年4月25日発行

内容 「はじめに」より抜粋

この「実践!学校教育入門」は、教職課程科目の教科書として使用されることを目的としています。この種の教科書は多く存在しますが、学校現場を経験した一人の手による著述はあまり見られません。大学教員による共同執筆の教科書は多いものの、学校の実態が反映されないまま、概念的で理論的な記述になっています。そこで教職課程の学生のために、学校現場の実態を踏まえた簡潔で分かりやすい教科書を考えました。学校の実態を教師の立場で考え、学校の実務や実践的指導力が身に付く視点で記述しました。本書は学校の実態を考慮して書いた学校教育の入門書です。教師を目指す学生のための学校教育を考える指南書と言えます。

目次

はじめに

第 1章 学校を考える
第 2章 教育実践学を考える
第 3章 教師と研修を考える
第 4章 教育評価を考える
第 5章 授業を考える
第 6章 生徒指導を考える
第 7章 特別支援教育を考える
第 8章 道徳教育を考える
第 9章 特別活動を考える
第10章 総合的な学習の時間を考える
第11章 学級経営を考える
第12章 学校事故と危機管理を考える
第13章 学校・保護者・地域の連携を考える
第14章 教育委員会と公務員倫理を考える
第15章 教育実習を考える

参考文献
索引

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