【大学生活短信】『社会を経験して見えた、教員という選択肢』《U・D さん》
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U・D さん大学院学校教育研究科 専門職学位課程 |
私は一度、会社員として働いた後、教員を目指すことを決意しました。
もし、同じような境遇の方がいらっしゃれば、ぜひ読んでみてください。
私は、教育とは無縁の大学を卒業し、将来のことを深く考えることなく、ただなんとなくで就職しました。
その後、会社員として働く中で、改めて自分の進むべき道を見直してみると、学生時代から心の片隅にあった「教育」への興味が再び強くなってきました。
大学院には、現職の教員の方や私のような社会人経験を経た方、大学で教員免許を取得したけど更に深く学びたい方などが集まっています。
社会人としての経験を持つからこそ、今このタイミングで自分の将来に向き合うことは、とても意味のあることだと私は思います。
同じように迷っている方がいれば、ぜひ一度、この道を考えてみてください。
様々な経験を経た後に、興味のあることを学ぶ時間や将来や生き方について考え、行動する経験は、あなたにとって貴重なものとなるはずです。
ぜひ直接お会いして、お話できる日を楽しみにしています。