心理支援実践プログラム
医療・保健、教育、福祉、産業・労働、司法の各領域における
心理支援実践力を包括的に養う
現場の課題解決を目標とするフレックスクラスでは、医療・保健、教育、福祉、産業・労働、司法の各領域における心理支援実践力を包括的に養うために、 在学期間中を通して心理支援実践事例研究(ケースカンファレンス)を行います。それに加えて、臨床心理士・公認心理師資格に係る高度な専門科目によって 心理支援の最前線について学びます。本プログラムの修了証書は、心理支援実践事例研究の単位と両資格に係る所定の単位の履修により取得できます。 (注:本プログラムでは臨床心理士・公認心理師の受験資格を取得できません。) |
対象、履修方法等について
- 対象学生
- 修士課程の「臨床心理学コース(フレックスクラス)」に所属する学生
- 履修方法等
- 下記授業科目から所定の24単位を修得します。所定の単位を修得し、審査に合格した者に、本プログラムの修了証書を授与します。
区 分 授業科目 単 位 履修方法 臨床心理士・公認心理師養成に関する科目内容
(16単位)行動分析学特論 2 必修 発達障害心理臨床特論 2 必修 司法・犯罪分野に関する理論と支援の展開 2 必修 家族関係・集団・地域社会における心理支援に関する理論と実践 2 必修 教育分野に関する理論と支援の展開 2 必修 産業・労働分野に関する理論と支援の展開 2 必修 保健医療分野に関する理論と支援の展開(児童青年精神病理学) 2 必修 保健医療分野に関する理論と支援の展開(精神保健学特論) 2 必修 実践研究に関する内容
(8単位)心理支援実践事例研究 8 必修